昨日はおおむね快晴のち曇り。今日は晴れのち曇り。
今日、「海保機」がスピードを上げて飛んでいるのを目撃した。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
プロペラ機と言えど、余りにも早すぎる。あっという間に飛び去って行った。(>_<)
今朝は、ヒバリが田んぼの畔でなく、道端に出て餌探しをしているのを目撃した。
その様子は次のX投稿写真(2枚)のとおりである。
❶「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」(2023年第一生命保険)から
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2024年5月30日
一位は、「増えるのは 税と贅肉 減る贅沢」と!(^^)/https://t.co/gGulAeysNF
❷道端にお出ましの「ヒバリ」 pic.twitter.com/UsilsHwbvS
ところで、「吉幾三」さん歌唱の名曲「夜更けのメロディ」(作詞・作曲/吉幾三、編曲/野村豊。1998年 https://www.youtube.com/watch?v=hJO7r-SfErs)を聴いていると、現在の政治状況は、暗闇真っただ中の丑三つ時(午前2時~2時半)にあると思わざるを得ない。
そのメロディはあたかも、演歌界の大御所「吉幾三」さんが宣うキックバック議員批判として、聞こえて来そうである。(*´ω`*)
吉幾三も知っている“キックバック議員”「俺の知ってるやつでもいいからパクっちゃえ、徹底的に」 : 日刊スポーツ
いい加減にしろよ! 吉幾三チャンネル [公式] - YouTube
処分ってそんなもの?吉幾三チャンネル [公式] - YouTube
近い将来、「ペギー葉山」さん歌唱の「夜明けのメロディ」(作詞/五木寛之、作曲/弦哲也。2010年 https://www.youtube.com/watch?v=hheyOAaRCrI)となって、聞こえてくると良いのだが、残念ながら聞こえて来そうにない。(*´ω`*)
まして、「岸洋子」さん歌唱の「夜明けのうた」(作詞/岩谷時子、作曲・編曲/いずみたく。1964年 https://www.youtube.com/watch?v=BVzv59DulGI)は、猶更であろう。
なんだかんだ言っても、岸田内閣の支持率は20%台と低空飛行の支持率が続く中、これまで与党1強・野党他弱の政治状況が維持され続けて来た。
ところが、旧統一教会問題、裏金問題、物価高騰、社会保険税の増額、森林環境税の徴収や実質賃金低下等の積み重ねは、自民支持率をさらに低下させ、都知事選挙でさえも自民候補者を出せない状況が続いている。
「森林環境税」6月から1人年額1000円徴収 使い道に問題も!- ライブドアニュース
とある大手マスコミの政党支持率世論調査で、「立民」が初めて「自民」を凌駕するも! - 諦観ブログ日記(2024年5月22日)
これに対し岸田政権は、この6月に「定額減税」を実施して、起死回生の支持率回復を期待している。そしてあわよくば、それによる支持率回復で、6月or7月衆院解散に打って出、岸田政権の盤石化を図りたいところであろう。しかし、定額減税の恩恵は限定的のよう。
減税帳消し「20万円負担増」の実態 一時的に恩恵、複雑な税制で徐々に徴収…定額減税では消費喚起効果は限定的 - zakzak:夕刊フジ公式サイト
それよりもむしろ、喫緊の課題は、この10年間で国民の負担が平均20万円と増加していること(国民負担率48.4%「五公五民」)への抜本的解決策であろう。
岸田内閣発足当時「新資本主義」を掲げ、富の再配分を唱えて偏った富を国民全体に幅広く行き渡らせるというモットーは、悉く裏切られた恰好となっている。
いやそればかりか、裏金問題解決の不十分さ(いい加減さ ※)が加わっては、言語道断であろう。と言うのも、多くの国民が物価高や増税等で苦しみの絶頂にある中、自民党議員の多く(安倍派・二階派等)は脱税紛いなことをしていたからである(国民は納税、政治家は脱税/デーブ・スペクターのXポスト)。
※ 裏金問題事情を最も知悉していると思われる「森喜朗元首相(86)」の徹底した事情聴取や証人喚問等を忌避していること、安倍5人衆のうち、萩生田光一議員(60)の処分が他とは著しく不均衡であることや、会計責任者のみに刑事責任を負わせて、ボスが知らないわけないとの世間一般常識からの疑念、等々である。
その負の表れが、5月26日の静岡県知事選及び東京目黒区の都議補選で、自公推薦の候補者が立民推薦又は立民候補者に負けたことである。
そんな状況の下、今後行われる国政選挙では、与野党1強他弱の時代は終焉を迎え、その間隙を縫って台頭しそうな、新興の国政政党や政治団体の存在である。
それは、選挙の絶対王者「自民党」の裏金等に関する腐敗政治に鉄槌を下す、新興の生粋超保守とリベラル保守政党等のことである(例えば、百田尚樹氏率いる政治団体「日本保守党」、黒川敦彦氏率いる「つばさの党」)。
そこで、2019年の参議院選挙で、新しく国政政党になった「れいわ新選組」「NHKから国民を守る党」「参政党」や、政治団体「日本保守党(にっぽんほしゅとう/百田新党)」「つばさの党」「日本第一党」等に注目してみる価値もあろうか。
と言うのも、自民の対立軸の立憲や維新等を含めた「既成政党」では、明日に向けた日本の未来の展望が開けそうにないと思われるからである。
果たして、日本の良き未来を期待して託せる「新興国政政党&政治団体」の出現は、あるのだろうか?
最後にこれまで、主に「れいわ新選組」や「NHKから国民を守る党」に関して、次の過去記事を書いて来たが、今後は「参政党」「日本保守党」「つばさの党」等にも記事を書きたいと思う。
「れいわ新選組」と「N国党」のレーゾンデートル(存在意義)について(私見) - 諦観ブログ日記(2019年7月18日)
れいわ新選組は、「左派ポピュリズム政党」なのだろうか?(私見) - 諦観ブログ日記
(2019年7月26日)
参議院選挙における「少数政党の立候補者」等に、あれこれと! - 諦観ブログ日記
(2022年7月7日)
第26回参議院選挙における「少数政党」の議席獲得等について - 諦観ブログ日記
(2022年7月11日)
水道橋博士参院議員の辞職に伴う「れいわローテーション」問題について - 諦観ブログ日記(2023年1月25日)