今日は晴れのち曇り。
今朝は、晴れて清々しかった。寒くもなく、さりとて暖かくもない「早春も終わりの朝」であった。
早春と言えば、唱歌「早春の賦」(https://www.youtube.com/watch?v=bkF2e2rdJMs
)が有名である。
早春は2月~3月初旬の季語。この唄は、冒頭フレーズの「春は名のみの 風の寒さや」から2月を想定したのであろう。と言うのも、3月に入ると風の寒さも和らいでいるから。
また、早春に因む唄として、演歌「早春慕情」(歌唱/椎名佐知子、作詞/悠木圭子、作曲/鈴木淳。2014年 https://www.youtube.com/watch?v=_dr8hMpmw48 )がある。
この歌詞1番冒頭のフレーズの「僅かな暖房が残った」は、寒くもなく、さりとて暖かくもない季節柄を描写している。
そんな折の今朝、あろうことか幸運を呼ぶ青い鳥と言われている「イソヒヨドリ♂」が近くの電線に少しの間止り、すぐにどこかへ飛び去って行った。ヒバリやウグイスのような「春告げ鳥」でもないのに、不思議であった。
その様子は次の写真(3枚)のとおりである。
果たして、今春の幸運はあるのだろうか?(^.^)
ガラポン抽選で、人生初の1等賞! - 諦観ブログ日記(2019年3月24日)
さらに、早春の朝の田んぼの畔では、だるまさんが転んだのポーズをとり跳鳥の異名をもつ「ツグミ」が餌探しをしていた。(^.^)
その様子は次の写真(3枚)のとおりである。
この最近は、本当によく見る冬鳥である。昨季と違い、どういう吹き回しだろうか?
さらにさらに嬉しいことは、屠殺人の鳥の異名をもつ「モズ子」さんまでもが、田んぼ向こうの枯れ枝?に止っていた。(^.^)
その様子は次の写真(3枚)のとおりである。
モズ子さんにとっても、過ごしやすい季節になったのであろう。
それにしても、早春の朝鳥には清々しさが感じられる。おまけに、その上空に「チェジュ航空機」が飛んで来て、春らしさを映し出していた(写真2枚)。
最後に、フランスのシンガーソングライター「Alain Delorme(アラン・デローム)」(ベルギーのグループ「Crazy Horse」の元バンドリーダー)が歌唱している、次の5曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「Ne laisse pas ma vie sons toi」
https://www.youtube.com/watch?v=1AJGTv9YUyc
❷ 「c'est interit」
https://www.youtube.com/watch?v=UUYjbNi-ZLQ
https://www.youtube.com/watch?v=6SQ002IA1Wk
❸ 「Trouver dans ma vi ta presence」
https://www.youtube.com/watch?v=My9f6u6z258
https://www.youtube.com/watch?v=C96RHJtFEZY
❹ 「Romantique avec toi」(1975年)
https://www.youtube.com/watch?v=fCoLWjJkimE
https://www.youtube.com/watch?v=nf_UMzxOIb4
❺ 「J'ai un petit faible pour toi」(1977年)