諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

浄化槽法定検査来訪に、不条理が!

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇り時々晴れ。今朝は晴れ。

 

 昨日は、2羽のトンビが空を悠々と旋回しているのを目撃した。

 その様子は次の写真(Ⅹ投稿を含め、4枚)のとおりである。

 

 この2羽のトンビは、かって「三橋美智也」さんが歌唱していた、流行歌「夕焼けとんび」(https://www.youtube.com/watch?v=3y--H3tUS-8  )の歌詞1番にあるような、「トンビはくるりと輪を描いた」というより、むしろ「トンビはゆるりと輪を描い」ていた。ただ、詩的表現は「くるり」の方が断然良い。

 なお、先だってのようなカラスのモビングはなかった。

※ シングルレコード売上が220万枚の大ヒット曲。

 

 一昨日は、毎年1回実施される「浄化槽の法定検査日」であった。検査者は県の浄化槽協会(公社)である。

 ここでいつも問題に思っていたことは、検査日を指定するだけで、時間帯を示さず、その日の何時来るか分からない訪問方法であった。しかも、その時には当方から保守点検書類を渡さないといけない決まりとなっている。

 

 何時頃の時間帯に来るか分からない日にちだけの指定とは、田舎に住む人はよほど暇人が多いとの旧態然とした考え方によるものとしか思えない。それも、担当者は当然のように胸を張っていたのである。何様のつもりであろうか?(-_-メ)

 

 被検査者からみれば、今時、時間帯を指定しない訪問という非常識(不条理)が平然とまかり通ってるように思えてならない。改めるべき(-_-メ)

 しかも、時間帯指定の話をすると、のっけから説明なく「無理!」と断られたのである。

 

 そこで、最低限でも、午前又は午後に指定してくれるよう強く要望した。それでも当初、担当者は渋っていたが、結局は折れて事務所(公社)に電話を掛け、今後そのようにするとの運びになった。(-_-)

 なお、担当者(M)が検査のために来訪したのは、当日の中途半端な「午後2時40分頃」であった。

 

 さらには、タブレット機器導入により、紙の作業状況控えを廃止したとのことであった。これについても、当日にどういう作業をしたかを示すことなく、一方的に廃止して被検査者の確認を忌避するものとも思える。

 機器導入にとやかく言うことはできないが、これまでのように作業状況を印字して紙で手渡しすることは出来るはずである。(-_-)

 

 昨今は、多方面でこれに類似したこと(契約会社等による、利用者不利の一方的規約等の改変)が増加しているようである。特に、次の過去記事にあるような苦い経験をしていることもあって、残念に思えて仕方がない。(-_-)

家電量販店カード会員利用代金明細書に!(>_<) - 諦観ブログ日記(2022年9月6日)

 それはちょうど、「松山千春」さんが歌唱している、次の名曲「いつのまにか」(作詞・作曲/松山千春、編曲/有坂秀一。1988年)のような、まさに、「いつのまにか」である。(*´ω`*)

https://www.youtube.com/watch?v=TZFq61QBZQg

https://www.youtube.com/watch?v=iz_P67X32Zc

 

 最後に、恒例の癒しの名曲を聴いて、本記事を終えたい。

 それは、フィンランドのポップバンド「Lasse Hoikka & Souvaritラッセ・ホイッカ & スヴァリット」が歌唱している、次の5曲である。

 ❶ 「Jätät jälkeesi vain kyyneleet」(2014年)

https://www.youtube.com/watch?v=dCudSS_zoIk

 ❷ 「Vielã kun on aikaa」(2013年)

https://www.youtube.com/watch?v=4_No3VNoFLM

 ❸ 「Pariiseja」(2000年)

https://www.youtube.com/watch?v=D2vD-FPVp-8

 ❹ 「Skysy」(2012年)

https://www.youtube.com/watch?v=V5BYh8nPk2w

 ❺ 「Viesti」(2018年) 

https://www.youtube.com/watch?v=kzlMnkcwyx0