諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

敬老の日前日に目撃した「イソヒヨドリ♀」の様子

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れ一時曇り。今朝は晴れ時々曇り。

 

 今日は祝日「敬老の日」である。

 「敬老の日」に関しては、次の過去記事を書いている。

「敬老の日」でお祝いされる「お年寄り」について(私見) - 諦観ブログ日記

(2020年9月21日)

敬老の日に、台風14号の日本列島縦断(再上陸)が!(=_=) - 諦観ブログ日記

(2022年9月20日)

 

 9月15日現在の65歳以上の高齢者推計人口は3623万人である。うち仕事をしている人は昨年度が912万人(就業者全体の13.6%)であった。

 なお、75歳以上は2005万人、80歳以上は1259万人(10人に1人)、100歳以上は9万2139人。日本の総人口は1億2330万人で、世界12位(https://eleminist.com/article/2728)。

 

 ところで、「敬老の日」でお祝いされる老人とは何歳からであろう?

 この点、祝日法に規定がなく、また決まりもないので、一概に何歳からとは言い難い。

 一般的には、❶還暦祝いの60歳、❷公的年金受給満額開始年齢の65歳、❷古希祝いの70歳が挙げられている。

 これにつき、次の記事のアンケート調査では、70歳が一番多い。

敬老の日とは?何歳から?|敬老の日プレゼント・ギフト特集2023

 

 WHO国連の世界保健機関)は、65歳以上を高齢者と定義している。そこで、世界に合わせて65歳が妥当のように思える。しかし、働きバチの日本人にとっては70歳が妥当なのでないだろうか?

 現に政府もいずれは公的年金支給開始年齢を70歳にしたいようであるし、また、働き続けることが生きがいのような高齢者も日本には数多くいそうである。

 

 そんな古来稀な年齢とされていた「古希数え70歳」も、もはや今の時代にそぐわず、ひょっとしたら今後は、77歳の喜寿又は80歳の傘寿以上を真の高齢者として扱われるようになるかもしれない。

 いや~でも、さすがなんでも75歳になると、体力・気力ともまだまだ若い者には負けないという自負心はなくなるだろうが。

 

 敬老の日前日の昨夕、比較的近くの電線に鳥らしき姿を目撃した。というよりも、まさか鳥とは思いもしなかったのである。

 カメラズームレンズの威力は絶大であった。レンズを覗くと、何と「イソヒヨドリ♀」であった。これには、驚き桃の木山椒の木であった。(>_<)

 

 その様子は次の写真(X投稿を含め、10枚)のとおりである。

 

 これまで、「イソヒヨドリ」の鳴き声はすれどその姿が明確に捉えられなっただけに、喜びも一入であった。しかも、オスは目撃するもメスとは、二重の意味で意外であった。(^.^)

 

 最後に、恒例の名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、フィンランドのポップ歌手「Reijo Taipaleレイヨ・タイパレ)」が歌唱している、次の3曲である。

 ❶ 「Onnenmaa

https://www.youtube.com/watch?v=uwv4yfBf74U

 ❷ 「Haavemaa」(with Arja Koriseva。2001年)  

https://www.youtube.com/watch?v=alThIwAXJAI

 ❸ 「Laulava Sydän

https://www.youtube.com/watch?v=GxHMfTejnJg