諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

冬空を飛び回る「タカ」と、電線から屋根に飛び移った「モズ吉くん」の様子

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れ一時曇り。

 

 今日、鳥が西方の上空で円を描くように飛び回っているのを目撃した。

 一般的に、輪を描いて飛ぶ回るのは「トンビ」である。ところが、「トンビ」にしては小型の鳥であった。

 その様子は次の写真(2枚)のとおりである。

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 この写真を見ると、「トンビ」でなく「タカ」のようである。

 

 もう一枚の拡大して撮影できた写真(1枚)は次のとおりである。

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 この写真を見ると「タカ」に間違いない。

 しかし、「タカ」は「タカ」でも、「ハイタカ」か「オオタカ」の判別は難しい。多分、「ハイタカ」であろうと思われるが、100%の確信はない。ネットで調べてみても、その判別には苦労している記事も多い。その上、限られた写真からでは猶更であろうか。

 ここで「ハイタカ」だと思ったのは、これまでの目撃例と、頭部が小さく、幾分長目の尾っぽからである。

 今回のように、円を描いて上空を飛び回っていたのを見るのは珍しい。しかも、「トンビ」と違い、飛び回るスピードが速いのでカメラ撮影は困難であった。

 

 その後、「モズ吉」くんが比較的近くの電線に止まっているのを目撃した。そして、一戸建て住宅の屋根の天辺に飛び移っていた。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、7枚)のとおりである。

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 これまで、「モズ吉」くんが止まるのは、電線か電柱しか目撃していなかったので、屋根の天辺に止まるのは珍しかった。しかも、約10分と長く止まっていた。

 

 最後に、かって紹介したことのある、心打たれる「名ライブ曲」を取り上げて、本記事を終える。

 それは、次の3曲である。

 ❶ ロシアン・ポップスの女王「アーラ・プガチョワ」歌唱の「На тот Большак 」(1993年~95年

https://www.youtube.com/watch?v=4Wq2RnRd10w

https://www.youtube.com/watch?v=mMTOf5a007I

https://www.youtube.com/watch?v=6_1W7h28S8E

 ❷ 「Julio Igresiasフリオ・イグレシアス)&Thaliaタリア)」歌唱の「Quién  Seráキエン・セラ)」

https://www.youtube.com/watch?v=5w5Zu4oPL84

 ❸ 「エンゲルベルト・フンパーディング」歌唱の「A  Man  Without  Love」(2005年)

https://www.youtube.com/watch?v=bOfajMfDxKs