今日は曇り一時雨。
今日、「クロアゲハ」が飛んで来て、庭の花に止まって蜜を吸っていた。写真撮影のためカメラを構え、レンズの焦点を合わせようとした時には、どこかへ飛んで行った。
黒翅に赤紋が見えて、綺麗な蝶々であった。アゲハ蝶はトンボ以上に一点に留まる時間が短く、カメラ撮影は困難である。それは、蜜を吸う夏花が少ないこともあろうか?
そして、その後、久しぶりに「ムギワラトンボ(シオカラトンボのメス)」がやって来た。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。
❶夏の風物詩「夕立(近年は、ゲリラ豪雨)」に濡れた場合の、対処方法とは?https://t.co/2jeMvDYGEb
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年8月24日
❷「ムギワラトンボ」の勇姿 pic.twitter.com/rUrReHiqTg
「ムギワラトンボ」はシオカラトンボ(オス)と違って、しばらくの間、周辺を飛んだり止まったりしていた。しかも、止まる時間は比較的長く、かつ身近にいたので、カメラ撮影にはもって来いであった。オスとは大違い。この点、ハグロトンボのオスは身近に止まるが、メスはすぐ飛び去るのと正反対である。
今日は、その他に夏の風物詩を飾る「茄子に乗ったアマガエル」の姿を見た。
その様子は、次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。
❶雨は上がらなかったのか?
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年8月24日
「雨上がり決死隊」の解散!(=_=)https://t.co/RF2SZmWJ30
❷茄子に乗った「アマガエル」の様子 pic.twitter.com/CxiShwctVU
今年の夏は大雨や曇りが多く、地植えしている「キュウリ」は全滅したが、「茄子」は何んとか持ってくれている。そんな中での茄子に乗ったアマガエルの光景であった。
昨日の「夏の風物詩」の記事はトンボ中心であったため、省略したのであるが、夏の風物詩としては忘れてならない「セミ」をも目撃していた。
それは「アブラゼミ」である。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。
❶岡口裁判官を「守る会」立ち上げの記事https://t.co/WGdllIWnTj
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年8月24日
❷昨日、松の木に止まって「ジージー、ジリジリジリ」と鳴いていた「アブラゼミ」の様子 pic.twitter.com/EZFFeFNHwP
❶食品の値上げ(ステルス値上げ横行の背景等)が止まらない!(>_<)https://t.co/a7x3YhdZ9P
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年8月24日
❷そういえば、昨日、「アブラゼミ」も悲鳴を上げていたようか?(=_=) pic.twitter.com/iVtN844SEa
「アブラゼミ」は、セミの中でも一番人の近くに来てくれる昆虫である。しかも、人が近寄っても、よっぽどのことがない限り逃げない。昨日の撮影も20㎝くらいの距離からであった。この点、アゲハ蝶とは雲泥の差である。
まぁ~、だからこそ、写真撮影が容易なのである。
最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、次の「死んだ男の残したものは」(歌唱/森山良子、作詞/谷川俊太郎、作曲/武満徹。1965年)である。
https://www.youtube.com/watch?v=rQY0klVg4xk
https://www.youtube.com/watch?v=M0HRzPiKCZk(ただし、鮫島有美子歌唱分)