諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「春分の日」後に目撃の「ツグミ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ&カワラヒワ」

お題「わたしの癒やし」

 

 一昨日は曇りのち晴れ。昨日は晴れのち曇り。今日は雨。

 

 「天文学上の」は春分3月21日頃)から夏至6月21日頃)までとされている(https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/B5A8C0E1.html)。

 これまで田んぼを賑わせていた、秋冬鳥の「モズ吉」くんや「ジョビオ」くんが、3月中旬には田んぼから完全に見られなくなった。

 そのことは、次の過去記事で述べたとおりである。

早春後の「田んぼの撮り鳥」 - 諦観ブログ日記

 この点、モズ吉くんらが3月上旬まで見られたのは「気象学上の」(3月~6月)と、多少のズレがあるのだろう。

 なお、昨年は、「モズ吉」くんや「ジョビコ」さんを3月14日に目撃した。

田んぼ付近で見られる、春の身近な野鳥たちの「主役交代」も! - 諦観ブログ日記

 

 昨年もそうであったが、3月中旬以降になると、秋冬の田んぼ主役鳥が見られなくなる代わりに、「イソヒヨドリ」や「カワラヒワ」が目立つようになった。勿論、「ツグミ」、「ヒバリ」や「ヒヨドリ」は言わずもがなである。ただし、「イソヒヨドリ」に限って、この最近は「ヒヨ」くんが露出している。

 

 それでは、「春分の日」後に目撃した「ツグミ」「ヒヨドリ」「イソヒヨドリ」と「カワラヒワ」を見てみる。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、計12枚)のとおりである。

 

(1) 3月22日撮影分ツグミヒヨドリ

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 ツグミが一番身近で愛嬌のある鳥となっている。

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 ヒヨドリが食している赤い実は、万両等でなく、南天のようか。

 

(2) 3月23日撮影分イソヒヨドリ♂)

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 雨に打たれる「ヒヨ」くん

 

(3) 3月25日撮影分カワラヒワイソヒヨドリ♂)

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 このところ毎日、カワラヒワが田んぼにやって来る。

 

(4) 3月26日撮影分ツグミ

 

 最後に、前回紹介したカナダの歌手「Pier  Bélandピア・ベラン」が歌唱している、次の2曲を聴いて、本記事を終える。

 ❶ 「私はもうあなたを愛さないことを学ぶでしょう

https://www.youtube.com/watch?v=SzAtvW_PUic

 ❷  「彼はいなくなった

https://www.youtube.com/watch?v=yrZiD-xEJwg