昨日は快晴も、今日は雨。
秋の天気が変わりやすいのは定番であるが、冬の天気も変わりやすい。昨日の快晴が嘘のように、今日は終日雨になっている。
そんな雨の中、今日は、ツグミ、ヒヨドリ、カワラヒワやモズ等の鳥が田んぼ周辺にやって来ていた。
とりわけ、まさか「モズ子」さんまでがやって来ているとは、驚き桃の木山椒の木であった。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、6枚)のとおりである。
(ただ、このモズの過眼線が真っ白のように見えるのに多少気がかりも。可愛らし過ぎて幼鳥のように見えるが、どうであろうか?)
雨の中、今季初お目見えの「モズ子」さんだ!(^-^)
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年1月23日
(その2) pic.twitter.com/tBOQ3ehPUg
これらの写真を撮影する前、「モズ子」さんは電線に止まっていた。電線に止まっている「モズ」は当初「モズ吉」くんとばかり思っていた。しかし、過眼線が真っ黒でなく、白い斑紋も見えなかったので、「モズ吉」くんかどうかは疑心暗鬼であった。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
(過眼線は真っ黒でなく、白い斑紋も見えず、腹部のうろこ状横斑も窺えそう。)
雨の中、今季初お目見えの「モズ子」さんか?
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年1月23日
(その1) pic.twitter.com/c0fm0quyGA
これらの写真を見ると、過眼線が真っ黒でないにしても、見ようによっては、黒っぽく見えなくもない。そのため、このモズが「モズ子」さんかどうかは確信できなかったのである。ただ、上記の判別理由以外に、腹部がうっすらとしたうろこ状横斑も窺われたので、「モズ子」さんぽいと思いはした。しかし、今季は、これまで「モズ吉」くんしか目撃していない。
以上の疑念については、昨日快晴下で目撃した「モズ吉」くんと比べれば、オス・メスの違いが見えて来るであろう。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
❶「うまい棒」、4月から値上げへ(税別/10円⇨12円)。これに対し、言わば「自虐商法」で100万本も売り上げた「まずい棒(税別/50円)」の動向がネット上で話題に、と!(^-^)https://t.co/5OetR1TbGY
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年1月22日
❷今朝目撃の「モズ吉」くん pic.twitter.com/ij8uaUhKst
(以上、いずれも昨日撮影)
それにしても、モズは縄張り意識が非常に強いので、オス、メス関係なく双方互いに排斥し合う仲なのに、まさか「モズ子」さんが「モズ吉」くんの縄張りに侵入して来るとは思いもしない。そこが、まさに「びっくり百栗」なのである。(>_<)
そうであればあるほど、田んぼの好きな鳥ランキングNo.4(番付/西大関)の来訪には、大変喜ばしいことこの上もない。(^-^)
好きな田んぼの鳥10選(番付ランキング) - 諦観ブログ日記
と言うのも、大好きな鳥を見るのは、リラックスする方法として、最後に記載する名曲中の名曲を聴くのと同じぐらいに最適であるから。
最後に、かって紹介したことのあるレトロな名曲を聴いて、本記事を終える。
それは、次の2曲である。
❶ 「Ray conniff(レイ・コニフ)」演奏の「Hey!」
https://www.youtube.com/watch?v=QGcAStgi4yw
https://www.youtube.com/watch?v=FfTztF6c_Bk
https://www.youtube.com/watch?v=8s4g1Ki5E34
❷ 「Mireille Mathieu(ミレイユ・マチュー)」歌唱の「Un derniel mot d'amour(邦題名/別れの詩)」
https://www.youtube.com/watch?v=fI1uqPTo1EM