諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

立冬の早朝に出現した「ジョビオ」くん&「モズ子」さん等(その1)

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日、今日と晴れ。

 

 今日は二十四節気上の「立冬」。暦の上では冬の始まりということである。

 兵庫県丹波篠山市では、ジョウビタキが鳴いて「冬の到来を告げているかのようだ」、との記事もあった。

冬が来たよ 7日は「立冬」 冬鳥のジョウビタキ飛来/兵庫・丹波篠山市(丹波新聞) - Yahoo!ニュース

 

 当地で、ジョウビタキを直接目撃したのは、10月29日である。それも、オスの「ジョビオ」くんで、メスの「ジョビコ」さんは、その姿を未だ目撃していない。

あらまぁ~「ジョビオ」くんじゃ、あ~りませんか!(^-^) - 諦観ブログ日記

 

 それにしても、昨日の日曜日は、ジョウビタキやモズは無論のこと、目ぼしい鳥らしい鳥を見ることがなかった。

 ところが、立冬の早朝、「ジョビオ」くんと「モズ子」さんが、比較的近くに来ていたのである。そして「ジョビオ」くんを追っかけていたところに、「モズ子」さんがいたというふうであった。いずれの鳥も鳴き声を発することはなかった。

 おまけに、田んぼの畔では、「ジョビオ」くんと「ヒバリ」ちゃんが、ツーショットにさえなっていた。

 

 それでは、「モズ子」さんを次回にして、以下「ジョビオ」くんと「ヒバリ」ちゃんを見てみる。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、13枚)のとおりである。

(「ジョビオ」くんは田んぼで餌を探しているようであった。)

(その後、「ジョビオ」くんは立看という表舞台の上で歌わんばかりであった。(^-^)

(「ジョビオくん」は、歌うことなく立看を去った後、「ヒバリ」ちゃんのいる田んぼの畔で餌探しをした。すると「ヒバリ」ちゃんは、警戒をして冠羽を立てていた。)

(「ヒバリ」ちゃんは、「ジョビオ」くんがいなくなると、立てていた冠羽を下ろしていた。)

 

 当記事の最後、恒例のレトロなラテンポップスの名曲を紹介する。

 それは、ブラジルの歌手「Nilton Césarニルトン・シーザー)」が歌唱している、次の2曲である。

 ❶ 「Volta

https://www.youtube.com/watch?v=-VZWc3qF4N4

 ❷ 「Tu Sabes/Faz-me Rir

https://www.youtube.com/watch?v=59G1MWHLp2o