諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「モズ吉」くん、今秋初目撃に!(^-^)

お題「ささやかな幸せ」

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇りのち雨。

 

 今朝、久しぶりに「モズ」を目撃した。しかし、どこかで「キチキチ」と甲高く鳴いているようであったが、当初、肉眼では電線に止まっている鳥が「モズ」だと思わなかった。

 それも、普段見るスズメやセキレイにしてはどこか違うと感じるものの、カメラのズームレンズを覗いても確信が持てず、パソコンのパネルに表示した結果、判明したのである。

 大変感極まった。

 「小鳥界の王様」「田んぼの超アイドル」等の異名に相応しい勇姿であった。(^-^)

 

 それにしても、これまで見た「モズ吉」くんと同じなのかは判らない。ここでは、モズのオスであれば、同一個体でなくても一応「モズ吉」くんと呼称している。 

 今年の5月4日に、次の記事を書いているように、その「モズ吉」くんを最後に見てから、4カ月ぶりになる。

「モズ吉」くんなの? - 諦観ブログ日記

 

 いよいよ「モズ」の観察シーズンになったのだろうか?

 しかし、「モズ」の高鳴きを聞いたという訳ではないので、まだ早いようにも?

 「モズ吉」くんも、今はまだ「気ままぐらし奥村チヨ 「気ままぐらしの女」 1971 - YouTubeなのだろう?

 ・・・あれ~、モズ吉くんは「男」であった(*'ω'*)。すると、上記の括弧書曲名の紹介は間違いか。これはとんだ失礼をば!「気ままぐらしの男」の曲がなかったので、つい、間違ってしまった。(-_-;)

 

 スベル話はそれくらいにし、それでは、今朝の「モズ吉」くんの勇姿を見てみる。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

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「モズ」特有のことであるが、餌を探す以外は、一所に長く留まらない。カメラを構えて撮影する時には、どこかへ飛び去ろうとしていた。それでも、何んとか、この写真2枚だけは撮影できた。

電線に止まりどこかへ飛んで行ったはずの「モズ吉」くんは、さらに遠くのテレビアンテナ?に止まっていた。そして、その後は本当に見えなくなった。

 

 最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終えたい。

 それは、フランスの大歌手「Sylvie  Vartanシルヴィ・ヴァルタン」が歌唱している、次の「La  Maritzaマリッツア)」である。

https://www.youtube.com/watch?v=iIs23rOPJko(日本語詞名「想い出のマリッツァ」)

https://www.youtube.com/watch?v=soZ5ZZewToE(フランス語詞)

 なお、この名曲については、次の過去記事がある。

想ひ出の名曲を辿るジェットの旅(16)~「想い出のマリッツァ」~ - 諦観ブログ日記