一昨日は曇り。昨日は雨のち曇り、夜から晴れ。
今日は晴れ。今朝雲一点ない快晴であった。そんな秋晴れの中、はるか上空前方にジェット旅客機が飛行機雲を残して飛んでいた。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
カラフルなジェット機である。果たして、このジェットは、ピーチ・アヴィエーション機orフジドリームランド・エアラインズ機なのであろうか?それとも、別会社の機体なのであろうか?
昨日雨上がりの午後、スズメ、ジョウビタキとツグミを立て続けに目撃したと思っていたのが、実際はいずれも違っていたのにはびっくりであった。
まず、スズメかと思っていたのはジョウビタキ♀であった。次に、ジョウビタキ♀かと思っていたのは「モズ吉」くんであった。最後に、ツグミかと思っていたのはツグミであった。
ジョウビタキ♀(以下、「ジョビコ」という。)は今季まだ目撃していなかったし、さらに遠方のテレビアンテナに止まっていたので、まさか「ジョビコ」さんとは思いだにしなかった。スズメなら常時周辺に止まっているので、スズメと思うのは無理はない。
ところが、この鳥が妙な格好をして止まっているので、スズメにしては変だと思い、カメラズームレンズを覗くと、スズメでないことが判明したのである。
「ジョビコ」さんの目撃は今季初めてであった。(^-^)
その様子は、次のTwitter投稿写真(5枚)のとおりである。
❶野鳥国勢調査⇨燕は約1万5000羽から約9000羽に、雀は約3万羽から約2万羽に、各減少と!
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年10月25日
⇦田んぼの減少と巣作りに適さない住宅等の増加が大きいようか。https://t.co/TKxOwMEYFN
❷本日、雨上がりの曇り空の下、今季初めて目撃した「ジョウビタキ♀」。待ちに待った、冬告げ鳥のお出ましに、(^-^)! pic.twitter.com/jci82PY9v2
当初肉眼では、スズメかと思ったが、体の動きが妙であった。さらには「モズ吉」くんかとも思った。が、「モズ吉」くんの動きとも違うようであった。紋付き鳥の「ジョビコ」さんが、やっと来訪してくれたのである。 pic.twitter.com/9LkHBWLThz
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年10月25日
「ジョビコ」さんがテレビアンテナから飛び去った後、電線に飛び移ったのかと思っていたところが、実は「モズ吉」くんであった。と言うのも、羽根に白い紋付きが見えたので、一瞬そう思うのは無理はなかった。
その様子は次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。
「ジョビコ」さんを見失った後、「ジョビコ」さんが再度現れたのかと思えども、さにあらず「モズ吉」くんであった。 pic.twitter.com/o8XSSkAgjZ
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年10月25日
「モズ吉」くんは、近くにいた「ジョビコ」さんを威嚇したのか、はたまた、縄張りに侵入した他のモズを威嚇したのか定かでないが、けたたましく鳴いていた。その際、2羽の飛び交う様子が窺えた。その後、「モズ吉」くんは、隣家のテレビアンテナに止まってしばらく寛いだ。
その様子は次の写真(4枚)のとおりである。
その後、「モズ吉」くんは、おかしな格好をしつつも再び電線に止まって、見えなくなった。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
そうこうしている内、今度はツグミが電線に止まっているものとばかり思った。やはり、冬告げ鳥のジョウビタキの来訪が頭に焼き付いていたからである。
その様子は次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。
当初は「ツグミ」のようにも見えたが、「ムクドリ」だった。天候が良くないと間違えそうになる。にしても、「ツグミ」の来訪はまだなのか? pic.twitter.com/XPAJ8ih1AC
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年10月25日
曇り空と逆光のためもあって、ツグミとさえ思っていたのである。(=_=)
思うに、遠方にいる小鳥の特定は、つくづく難しいものである。望遠レンズは必須である。
最後に、レトロなラテンポップスの名曲中の名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、ブラジルの国民的歌手「Roberto Carlos(ロベルト・カルロス)」が歌唱している、次の「Os Seus Botões(邦題名/別れの詩)」(1976年)である。
https://www.youtube.com/watch?v=tglfztQAqpM
https://www.youtube.com/watch?v=QUiPVPorrNg
https://www.youtube.com/watch?v=doTuIW0heVo
https://www.youtube.com/watch?v=11VGXVoBK3k(ただし、「ケイ潤子」さん歌唱分)
なお、この名曲に関しては、次の過去記事を書いている。
想ひ出の名曲を辿るジェットの旅(28)~「Un dernier mot d’amour (別れの詩)」~ - 諦観ブログ日記