諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「スズメ⇨ジョウビタキ⇨モズ」&「ツグミ」かと思いきや!

お題「わたしの癒やし」

 

 一昨日は曇り。昨日は雨のち曇り、夜から晴れ。

 今日は晴れ。今朝雲一点ない快晴であった。そんな秋晴れの中、はるか上空前方にジェット旅客機が飛行機雲を残して飛んでいた。

 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。

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 カラフルなジェット機である。果たして、このジェットは、ピーチ・アヴィエーション機orフジドリームランド・エアラインズ機なのであろうか?それとも、別会社の機体なのであろうか?

 

 昨日雨上がりの午後、スズメ、ジョウビタキツグミを立て続けに目撃したと思っていたのが、実際はいずれも違っていたのにはびっくりであった。

 まず、スズメかと思っていたのはジョウビタキであった。次に、ジョウビタキかと思っていたのは「モズ吉」くんであった。最後に、ツグミかと思っていたのはツグミであった。

 

 ジョウビタキ(以下、「ジョビコという。)は今季まだ目撃していなかったし、さらに遠方のテレビアンテナに止まっていたので、まさか「ジョビコ」さんとは思いだにしなかった。スズメなら常時周辺に止まっているので、スズメと思うのは無理はない。

 ところが、この鳥が妙な格好をして止まっているので、スズメにしては変だと思い、カメラズームレンズを覗くと、スズメでないことが判明したのである。

 「ジョビコ」さんの目撃は今季初めてであった。(^-^)

 

 その様子は、次のTwitter投稿写真(5枚)のとおりである。

 

 「ジョビコ」さんがテレビアンテナから飛び去った後、電線に飛び移ったのかと思っていたところが、実は「モズ吉」くんであった。と言うのも、羽根に白い紋付きが見えたので、一瞬そう思うのは無理はなかった。

 その様子は次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。

 

 「モズ吉」くんは、近くにいた「ジョビコ」さんを威嚇したのか、はたまた、縄張りに侵入した他のモズを威嚇したのか定かでないが、けたたましく鳴いていた。その際、2羽の飛び交う様子が窺えた。その後、「モズ吉」くんは、隣家のテレビアンテナに止まってしばらく寛いだ。

 その様子は次の写真(4枚)のとおりである。

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 その後、「モズ吉」くんは、おかしな格好をしつつも再び電線に止まって、見えなくなった。

 その様子は次の写真(2枚)のとおりである。

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 そうこうしている内、今度はツグミが電線に止まっているものとばかり思った。やはり、冬告げ鳥のジョウビタキの来訪が頭に焼き付いていたからである。

 ところが、ツグミではなく、ムクドリであった。

 その様子は次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。

  曇り空と逆光のためもあって、ツグミとさえ思っていたのである。(=_=)

 思うに、遠方にいる小鳥の特定は、つくづく難しいものである。望遠レンズは必須である。

 

 最後に、レトロなラテンポップスの名曲中の名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、ブラジルの国民的歌手「Roberto  Carlosロベルト・カルロス)」が歌唱している、次の「Os  Seus  Botões(邦題名/別れの詩)」(1976年)である。

https://www.youtube.com/watch?v=tglfztQAqpM

https://www.youtube.com/watch?v=QUiPVPorrNg

https://www.youtube.com/watch?v=doTuIW0heVo

https://www.youtube.com/watch?v=11VGXVoBK3k(ただし、「ケイ潤子」さん歌唱分)

 なお、この名曲に関しては、次の過去記事を書いている。

「ボタン」の掛け違い(ネタに窮す)!? - 諦観ブログ日記

想ひ出の名曲を辿るジェットの旅(28)~「Un dernier mot d’amour (別れの詩)」~ - 諦観ブログ日記