昨日は曇り一時晴れ。今日は曇り。
この秋、従来からのステルス値上げに止まらず、コーヒー、タバコ、小麦粉や食料油等の日常生活用品値上げが庶民の暮らしを脅かそうとしている。
食用油、大豆、小麦、肉、卵の「値上げ」が連鎖! 背景にある中華料理の“爆食い”と不作(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
しかも、コロナ禍の中にあって、庶民の一つの娯楽であったガラポン抽選もなくなった。つまり、コロナ禍が始まった昨年来から、スーパー等が毎年実施していた「ガラポン抽選会」が完全になくなっているのである。
鬱陶しくなるような物価の値上げに対して、唯一癒しを与えてくれそうな「ガラポン」の音は、今は聞こえない。
「ガラガラ~、ポ~ン」と出るあの瞬間のタマには、ある意味不思議と、ささやかな幸せを感じさせる何かがある(-_-;)。
それは、何色が出るかを楽しみにさせてくれる、幼少来のノスタルジーだろうか?
そのことに関し、次の過去記事が思い出される。それは、3年以上前の話である。
あの燦然と黄金色に輝く「タマ」は、おそらく、今後拝めそうにないだろう。
意外な発見(ガラポン抽選1等賞⇨金玉神社⇨金玉落としの谷、等)3例 - 諦観ブログ日記
そんなガラポンダマとは違うも、タマと言えば、昨日、「ANA機と日航機」の各機首下からタマ(前輪)が出る瞬間を、カメラ撮影に成功した。それは、偶々であった。
これまで、何度も「タマ出し」撮影に挑戦してみたが、「ANA機」で一回成功しただけであった。ところが、今回は「日航機」でも撮影に成功したのである。まさに、タマ隠し(前輪格納扉)が開いて、タマの出る瞬間であった。(^-^)
ところで、上空を飛行するジェット旅客機の前輪は、下方からだとタマのように見えるので、「タマ」と異名をつけたものである。(-_-;)
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、6枚)のとおりである。
(昨日は、「ANA機」の後に「日航機」が飛行していた。この時点ではタマは見られない。)
(まさに、タマ出しの最中である。その時期はANA機の方が日航機より早いのか?それとも、パイロットの気分次第なのか?)
❶サントリー社長「新浪剛史」氏の提唱する「45歳定年制」について、同人釈明。
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年9月11日
「首切りをすることでは全くない」と!(-_-)https://t.co/xRcjx31R2Jhttps://t.co/VFnXvjc8H5
❷上記に対する、山口浩・駒沢大学教授の論考https://t.co/d8946Ztgt9
❸今朝、飛行していた「ANA機」の様子 pic.twitter.com/saRvLu1HE4
❶「45歳定年制」のサントリー社長「新浪剛史」氏提唱する趣旨と、SNSからの「人材切り捨て」との批判。https://t.co/CQrFfIuFvV
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年9月11日
❷今朝、ANA機に続いて、飛行してした「日航機」の様子 pic.twitter.com/HRvuCsJZK8
(この時期になると、「ANA機」や「日航機」は完全にタマ出しを終えている。)
なお、参考として、8月6日に撮影した「ANA機」から、タマ隠し(前輪格納扉)が開いている様子の写真(1枚)を掲載しておく。タマは出始めか。
そんなタマに注目していると、偶々目撃した通りがかりの茶トラ猫「タマ」の姿が気になり出している。堂々とした昨日のタマの姿であった。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
気にかかるのは、茶トラ猫の様子以上に、むしろ偶々目撃する「タマ」のタマらしきものにひっかかっているのである。(-_-;)
今回の記事は「タマ」にひっかけて、あれこれと駄洒落紛い話にもなってしまった。
最後に、癒しを与えるレトロなラテンの名曲を紹介して、気分直しとしたい。
それは、Julio Igresias(フリオ・イグレシアス)が歌唱している、次の「No Vengo Ni Voy」(邦題名/終着駅の女。作詞・作曲/ディノ・ラモス。1978年)である。
https://www.youtube.com/watch?v=JnIeRN3upRk
https://www.youtube.com/watch?v=uqOOadiKktk
https://www.youtube.com/watch?v=EWHvYSaoTSY
☆終着駅の女♪フリオ・イグレシアス!(NO・VENGO・NI・VOY / JULIO・IGLESIAS)スペイン・ポップス | ルゼルの情報日記 - 楽天ブログ