諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

激昂する「ヒバリ」に対し、「ツグミ」はどうしたか?

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は、晴れ一時曇り・雨。

 

 田んぼの畔は「ヒバリ」にとっても、「ツグミ」にとっても、格好の一息つける場所なのだろうか?

 小鳥の目から見ると、その畔は小高い山のようになっているので、見晴らしが良かろう。

 秋冬の間、田んぼの畔付近は、「ヒバリ」の姿が目立たなく、むしろ、「ツグミ」ばかりが目立っていた。

 

 ところが、春が近づくにつれ、「ヒバリ」の姿が目立つようになって来た。さすが「春告げ鳥」の異名を有する鳥である。「空中さえずり」(揚げ雲雀)は言わずもがな、「地上さえずり」が止まない。

 しかも、冠羽を立てる場合が多く、又、尻尾を上げたりしているのが、これまでにあまり見られなかった、この頃の「ヒバリ」の姿である。

  その「ヒバリ」と「ツグミ」は、次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。

 

  おまけに、次の過去記事にあるように、「ヒバリ」同士が争い合うのも散見される。

ヒバリ同士の闘争か! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

 昨日も、「ヒバリ」同士の争いを見た。

 その様子は、次のTweet投稿写真(1枚)のとおりである。

 

 今日は、田んぼの畔で「ヒバリ」が「ツグミ」に対し、激昂していた。全長17cmの「ヒバリ」が、全長24cmの「ツグミ」に対して、である。「ヒバリ」同士ならいざ知らず、あろうことか、自分よりも大きな「ツグミ」に対し、挑戦しているのである。(>_<)

 

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。

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 本記事のタイトルにある、激昂する「ヒバリ」に対して、「ツグミ」はどうしたのだろうか

 つまるところ、「ツグミ」は平和主義者(鳥)であった。勿論、大人の対応である。(^-^)

 この「ツグミ」の対応は、人間社会にも当て嵌まりそうか?

 つまり、素知らぬ顔をして、その場を立ち去ることである。(@_@。

 

 「おいどん」も、この「ツグミ」の対応を見て、大変勉強になった。

 これまでは、ドラマ「半沢直樹」を見て、何かしら100倍返ししたくなる気分にさせられたのだが!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

 最後に、恒例のレトロな、次の「ラテン・ポップス」の名曲を聴くことにして、本記事を終えたい。

https://www.youtube.com/watch?v=tsZmpEr4lds