今日は晴れ。
昨日に続いて、今日も「揚げ雲雀」が見られた。「ピーチク、パーチク」と田んぼ周辺の空を賑わせている。
砂漠化した大都会(東京)では見られなくなったと言われている「ヒバリ」も、田んぼのある田舎等では賑わいを盛り立てている。
https://www.youtube.com/watch?v=BwQ9Azu5SUc
https://www.youtube.com/watch?v=ZjyQkK8wPmA(以上、歌唱/中森明菜)
それは、恰も、街角の音楽が聞かれなくなった代わりをしてくれているかのようである。(-_-;)
今朝の「揚げ雲雀」の様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、10枚)のとおりである。
今朝も、「揚げ雲雀」❶ pic.twitter.com/nx2jeRII46
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月21日
快晴の中、今朝の「揚げ雲雀」❷ pic.twitter.com/gR2UhcOPMq
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月21日
正午前にも、「揚げ雲雀」が見られた。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、11枚)のとおりである。
正午前の「揚げ雲雀」❶ pic.twitter.com/an2JokWR1Z
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月21日
正午前の「揚げ雲雀」❷ pic.twitter.com/tNMt6TTCNY
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月21日
正午前の「揚げ雲雀」❸ pic.twitter.com/PZoycNqolY
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月21日
今日、朝と正午前の「揚げ雲雀」をそれぞれ観察していると、「ヒバリ」の舞い降り方にある特徴があるのが判った。
つまり、朝に見られた「ヒバリ」は、スーッと斜め一直線に素早く、田んぼに舞い降りていたのに対し、正午前に見られた「ヒバリ」は、木の葉が舞い落ちるように、ヒラヒラとゆっくり垂直線下に舞い降りていたのである。
このことは、「ヒバリ」の遊びなのであろうか?今後も観察し続けていると、また別の特徴が見られるかも知れない。
なお、今朝の田んぼの畔で餌探しをしている「ヒバリ」の様子は、次の写真(1枚)のとおりである。
今夕は、久しぶりに「ジョビオ」くんが田んぼにやって来た。冬の野鳥の花形役者である。
その様子は、次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。
久しぶりの「ジョビオ」くん pic.twitter.com/bmPp0zddu7
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月21日
「ジョビオ」くんは、田んぼのブロック石の上に止まっていたが、そこは「ジョビコ」さんも止まっていたところである。「ジョウビタキ」の縄張りの状況はどうなっているのだろう?
その後、「ジョビオ」くんは、田んぼの西方には行かずに、東方に行った。そして、その飛んだ後を目で追ってみると、何んと、住宅の物干し竿近くの屋根の上に止まているようであった。その様子は、上掲写真の3枚目がそうである。
そう言えば、もう一羽の花形役者である「モズ吉」くんの姿も最近は見られない。
一昨日(2月19日)の夕方に、偶々見掛けただけで、以前のように再々は目撃しない。
その時の「モズ吉」くんの様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
夕方に目撃した「モズ吉」くん。久しぶり。 pic.twitter.com/msrjMxeggu
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年2月19日
それにしても、春たけなわになる頃には、秋冬に見られた「田んぼの主役鳥」である「ジョウビタキやモズ」はいなくなってしまう。
そして、その代りをするのが「揚げ雲雀」になるのであろう。
最後に、恒例のレトロな「ラテンポップス」の名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、「Miguel Gallardo」が歌唱している、次の3曲である。
❶ 「Hoy tengo ganas de Ti 」(1975年)
https://www.youtube.com/watch?v=kK_qMepLQLk
❷ 「Te quero a ti」
https://www.youtube.com/watch?v=L4Jz0LPZ1dk
❸ 「Amor Sin Amor」
https://www.youtube.com/watch?v=7y4eH-ndg-w