諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

田んぼで餌を探す「ジョウビタキ」のオスとメスを目撃!(^^)/

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇り時々晴れ。

 

 今日は、田んぼの「バードウオッチャー」として、多大な収穫があった日である。

 と言うのも、「ジョウビタキ」のオス(以下、「ジョビオさん」という。)と、メス(以下、「ジョビコさん」という。)を目撃したからである。同じ日に目撃したのは、今回を含めて二度目である。ただし、田んぼでの目撃は初めてである。(^^)/

grk1.hatenablog.com

 

 「ジョウビタキ」は「モズ」と並んで、田んぼで見られる野鳥の中で、感慨も一入になる鳥である。

 それは何故だろうか?

 

 その理由としては、❶その姿が可愛らしいこと、❷別名「紋付き鳥」と言われるように、羽根に二つの白斑模様があること、❹再々見られれないばかりか、一所に長くは留まらないこと、❺尻尾を再三フリフリすること、❻オス・メス関係なく、縄張り確保のために単独行動をすること、❼害鳥でないこと、等が挙げられる。

 まぁ~、それだけ田んぼの野鳥には、「ルリビタキ」や「カワセミ」等のような、渓流や山々で見られる美しくも可愛い野鳥が少ないこともあろうか。

 

 それでは、本日、田んぼで餌探しをしていた「ジョビオくん」&「ジョビコさん」の姿を見てみることにする。

 なお、その田んぼの場所は別々で、「ジョビオさん」は約10m先にある直近の田んぼで、又「ジョビコさん」は約50m先にある田んぼで、それぞれ餌を探していた。

 

 それらの様子は、以下の写真(Twitter投稿を含め、合計18枚)のとおりである。

(1) ジョビオくん(同写真9枚)

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(2) ジョビコさん(同写真7枚) 

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(3) ジョビオくんジョビコさん(同写真2枚)

 なお、ジョウビタキはオス・メス関係なく、縄張り争いがあると言われているが、これまでウォッチングして、それらが実際に喧嘩している様子を、直に目撃したことはない。

 

 最後に、恒例である「レトロな名曲」を紹介して、本記事を終える。 

 それは、「The  Walkers 」が歌唱している、次の「There's  No  More  Corn  On The Brasos」(1971年)である。 

https://www.youtube.com/watch?v=V4RA6xp5ZPU

https://www.youtube.com/watch?v=YnbcTCBB_M4