諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

晩秋の空を飾る「飛行機&冬鳥」と、「空を飛ぶ鳥のように」に纏わる名曲2選

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れ。しかも、雲一点のない快晴であった。

 

 

はじめに

 

 今回は、直近の晩秋の空を飾る「ジェット機」や「鳥」等の写真を掲載して、その後に、歌詞フレーズ「空を飛ぶ鳥のように」のあるレトロな名曲2選を紹介する。

 「天高く馬肥ゆる秋」の澄み切った空で見る「ジェット機」等は、人それぞれであるが、目の保養にも良く、かつ心の癒される思いになる人もいようか?

 なお、掲載する写真は、時系列順でない。

 

飛行機

 

❶ ジェット旅客機

 

 昨夜見た「ANA機」が幻想的であった。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。

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 この光景を見ていると、乗り物は違えど、次の唱歌夜汽車」(ドイツ民謡)を思い出す。https://www.youtube.com/watch?v=AVQBd75OeV4

https://www.youtube.com/watch?v=B_eHRa9OpNI

 なお、この曲は、次の日本の唱歌かすみか雲か」と同一の曲である。(=_=)

https://www.youtube.com/watch?v=XUTy09S2LoQ

 

 本日昼過ぎ頃にも「ANA機」が飛んでいた。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。

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  一昨日には、逆方向であったが、「日航」が飛んでいた。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。

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 それにしても、「ANA」&「JAL」は、長引くコロナ禍の悪影響をもろに受け、経営が苦境に立たされている。そして、社員は他の企業等に出向になりそう。しかし、受け入れてくれるだけ、恵まれている立ち位置にあるのか。そうでない人も数多くいるのに、ね!

ANAの「出向要請」は社員にも受け入れ企業にも意外に悪くない理由(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

ノジマ、ANA出向者100人受け入れ コールセンター勤務 

航空業界の苦境 「自助」はもはや限界だ:東京新聞 TOKYO Web

 

❷ ヘリコプター

 

 最近、ヘリコプターが、しばしば自宅周辺を飛んでいる。何かあったのであろうか?

 その様子は、次のTwitter投稿写真(合計11枚)のとおりである。

 昨日飛んでいた「ヘリコプター」

  本日飛んでいた「ヘリコプター」

 やはり、ヘリコプターは他の飛行機に比べて、騒々しく感じる。「当たり前田のクラッカー」だが、音はさることながら、通過時間も長くかかるからである。(=_=)

 

❸ 双発機

  

 本日飛行していた、この双発機は、時々、見掛けるが、飛行目的は何なんであろう?

 その様子は、次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。 

 

冬鳥

 

❶ ツグミ

 

 一作日、「ツグミ」を目撃した。二度目である。しかし、それ以来、見当たらない。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。

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❷ ジョウビタキ(オス)

 

 「ジョウビタキ」のメスはなかなか見当たらないが、オスは見掛けることが多い。しかし、最近は「アトリ」の集団が田んぼ周辺の電線に屯することが多く、その中に紛れて見つけにくくなる。本日、「アトリ」集団から少し離れた電線に止まっていた。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

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空飛ぶ鳥になぞらえた「レトロな名曲」

 

 続いて、レトロな名曲の歌詞のフレーズにあった「空を飛ぶ鳥のように」に纏わる曲2選を紹介する。

 

❶ まず、シンガーソングライター「松山千春」さんが歌唱していた、次の「空を飛ぶ鳥のように  野を駆ける風のように」(作詞・作曲/松山千春。1976年リリース)である。

https://www.youtube.com/watch?v=3xLYrIGUHk0

 この曲は、若者が夢を抱いて歩き出すための歌」であろう。

 

❷ 次に、フォークソング・ポップス歌手「森山良子」さんが歌唱していた、「今日の日はさよなら」(作詞・作曲・編曲/金子詔一。1967年)である。

 この曲は、歌詞2番中の「空を飛ぶ鳥のように 自由に生きる」にあるとおり、言わば、若者の卒業ソングである。

https://www.youtube.com/watch?v=PMYbA4kYcEU

https://www.youtube.com/watch?v=wqL1T4gNnbQ

 そして、1973年の高等学校1年生の音楽教科書に掲載され、又、1974年にNHK「みんなのうた」で放送されていた。

 

 まぁ~、この1960~70年代は若者の夢多かりし牧歌的な時代でもあった。しかし、現在では、そんな夢の描ける時代は終わっているようか?(-_-)

 

おわりに

 

 今回は、晩秋の真っ青な空で見た「ジェット旅客機やツグミ」等を、写真を中心にして、その様子を見てもらった。その後に、シベリア等から渡って来た冬鳥に因む、空を飛ぶ鳥のように自由で夢を持った生き方を願う名曲2選を取上げた。

 古今東西を問わず、人々は、空飛ぶ物体に憧れを抱いて来たはずである。その憧れが歌となっていようか。その最適な見本が鳥なのである。

 

 それにしても、最近は日中の暖かい日がなく、寒い日が続いている。天気が快晴であっても暖かくはならない。冬も間近ということなのか。
 先週のお題「急に寒いやん」の名残も消え失せず、懐も寒くなりだした。(ノ∀`)アチャー