今日は晴れ。しかも、雲一点のない快晴であった。
はじめに
今回は、直近の晩秋の空を飾る「ジェット機」や「鳥」等の写真を掲載して、その後に、歌詞フレーズ「空を飛ぶ鳥のように」のあるレトロな名曲2選を紹介する。
「天高く馬肥ゆる秋」の澄み切った空で見る「ジェット機」等は、人それぞれであるが、目の保養にも良く、かつ心の癒される思いになる人もいようか?
なお、掲載する写真は、時系列順でない。
飛行機
❶ ジェット旅客機
昨夜見た「ANA機」が幻想的であった。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。
今夜の「ANA機」 pic.twitter.com/QVoEw7u1mq
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月11日
この光景を見ていると、乗り物は違えど、次の唱歌「夜汽車」(ドイツ民謡)を思い出す。https://www.youtube.com/watch?v=AVQBd75OeV4
https://www.youtube.com/watch?v=B_eHRa9OpNI
なお、この曲は、次の日本の唱歌「かすみか雲か」と同一の曲である。(=_=)
https://www.youtube.com/watch?v=XUTy09S2LoQ
本日昼過ぎ頃にも「ANA機」が飛んでいた。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。
昼間の快晴の空に「ANA機」が飛行 pic.twitter.com/M3e55NeilP
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月12日
一昨日には、逆方向であったが、「日航機」が飛んでいた。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。
本日飛行していた「日航機」の様子 pic.twitter.com/GdNqTP6aLT
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月10日
それにしても、「ANA」&「JAL」は、長引くコロナ禍の悪影響をもろに受け、経営が苦境に立たされている。そして、社員は他の企業等に出向になりそう。しかし、受け入れてくれるだけ、恵まれている立ち位置にあるのか。そうでない人も数多くいるのに、ね!
ANAの「出向要請」は社員にも受け入れ企業にも意外に悪くない理由(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
航空業界の苦境 「自助」はもはや限界だ:東京新聞 TOKYO Web
❷ ヘリコプター
最近、ヘリコプターが、しばしば自宅周辺を飛んでいる。何かあったのであろうか?
その様子は、次のTwitter投稿写真(合計11枚)のとおりである。
昨日飛んでいた「ヘリコプター」
早朝、頭上の空を飛行していた「ヘリコプター」 pic.twitter.com/aqAejHGEZq
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月11日
前方上空を飛行する「ヘリコプター」 pic.twitter.com/9zJjo3NYog
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月11日
本日飛んでいた「ヘリコプター」
本日飛行の「ヘリコプター」 pic.twitter.com/jaL6MkBmfd
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月12日
やはり、ヘリコプターは他の飛行機に比べて、騒々しく感じる。「当たり前田のクラッカー」だが、音はさることながら、通過時間も長くかかるからである。(=_=)
❸ 双発機
本日飛行していた、この双発機は、時々、見掛けるが、飛行目的は何なんであろう?
その様子は、次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。
本日飛行の「双発機」 pic.twitter.com/Lfla4Ilwmu
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月12日
冬鳥
❶ ツグミ
一作日、「ツグミ」を目撃した。二度目である。しかし、それ以来、見当たらない。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。
今日早朝、アトリ軍団に混じって「ツグミ」が電線に止まって「クワッ、クワッ、クワッ」と鳴いていた。
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月9日
「ツグミ」の由来名と言われているように、口をつぐんではいなかった。 pic.twitter.com/oxsnEJGk3K
❷ ジョウビタキ(オス)
「ジョウビタキ」のメスはなかなか見当たらないが、オスは見掛けることが多い。しかし、最近は「アトリ」の集団が田んぼ周辺の電線に屯することが多く、その中に紛れて見つけにくくなる。本日、「アトリ」集団から少し離れた電線に止まっていた。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
本日、「アトリ」集団と少し離れて「ジョウビタキ」のオスが止まっていた。 pic.twitter.com/F5GJFKKVvS
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月12日
空飛ぶ鳥になぞらえた「レトロな名曲」
続いて、レトロな名曲の歌詞のフレーズにあった「空を飛ぶ鳥のように」に纏わる曲2選を紹介する。
❶ まず、シンガーソングライター「松山千春」さんが歌唱していた、次の「空を飛ぶ鳥のように 野を駆ける風のように」(作詞・作曲/松山千春。1976年リリース)である。
https://www.youtube.com/watch?v=3xLYrIGUHk0
この曲は、「若者が夢を抱いて歩き出すための歌」であろう。
❷ 次に、フォークソング・ポップス歌手「森山良子」さんが歌唱していた、「今日の日はさよなら」(作詞・作曲・編曲/金子詔一。1967年)である。
この曲は、歌詞2番中の「空を飛ぶ鳥のように 自由に生きる」にあるとおり、言わば、若者の卒業ソングである。
https://www.youtube.com/watch?v=PMYbA4kYcEU
https://www.youtube.com/watch?v=wqL1T4gNnbQ
そして、1973年の高等学校1年生の音楽教科書に掲載され、又、1974年にNHK「みんなのうた」で放送されていた。
まぁ~、この1960~70年代は若者の夢多かりし牧歌的な時代でもあった。しかし、現在では、そんな夢の描ける時代は終わっているようか?(-_-)
おわりに
今回は、晩秋の真っ青な空で見た「ジェット旅客機やツグミ」等を、写真を中心にして、その様子を見てもらった。その後に、シベリア等から渡って来た冬鳥に因む、空を飛ぶ鳥のように自由で夢を持った生き方を願う名曲2選を取上げた。
古今東西を問わず、人々は、空飛ぶ物体に憧れを抱いて来たはずである。その憧れが歌となっていようか。その最適な見本が鳥なのである。
それにしても、最近は日中の暖かい日がなく、寒い日が続いている。天気が快晴であっても暖かくはならない。冬も間近ということなのか。
先週のお題「急に寒いやん」の名残も消え失せず、懐も寒くなりだした。(ノ∀`)アチャー