昨日は晴れも、今日は曇りのち雨。
今夜は「上弦の月(半月)」が見られる日であったが、あいにくの雨である。このところ、気象庁が発する天気予報はよく当たる。そのため、せめて、昨夜の「月」を撮影しておいた。
その様子は次の写真のとおりである。
(月の色が黄色みがかっているが、色編集したものである。その方が、月の凹凸部分が分かりやすい。)
今日は夕方頃から雨が降って来たが、曇り空の下、午前中に「ジョウビタキ」と「ヒバリ(雲雀)」の写真を撮影することができた。いずれも、久方ぶりに目撃した鳥である。
今日は、「モズ吉」くんの姿が見られなかった代わりに、「ジョウビタキ」の姿を間近に見ることができた。
その言い表す意味は、「ドナルド」がアメリカ大統領選の敗北宣言をしたのを、「ジョー」が伝えに来たというのだろうか?
アメリカ大統領選(トランプvsバイデン)の勝者を占う!(?_?) - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
米地裁、不正の訴え棄却 トランプ氏、手だてなく 米大統領選(時事通信) - Yahoo!ニュース
そのような敗北宣言情報は聞かれないし、それは妄想以外の何ものでもないだろう。(-_-メ)
今日目撃した「ジョウビタキ」の様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、12枚)のとおりである。
本日、曇り空の下、田んぼに設置している「犬の糞放置禁止の立て看板」に、「ジョウビタキ」が止まっていた。 pic.twitter.com/NMDMJzxIag
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月22日
「ジョウビタキ」は、比較的長く、立て看板の上に止まってくれた。普段なら、間髪入れずに飛び去るのに、である。カメラ撮影には助かる。 pic.twitter.com/vy5qQbqbEU
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月22日
本日「モズ吉」くんが姿を現さなかった代わりなのか。それにしても、久々に「ジョウビタキ」が現れた。しかも、比較的至近距離に、である。 pic.twitter.com/bLPxUUxIak
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月22日
さらには、本日「ヒバリ(雲雀)」が、比較的近くの電線に止まっていた。この秋、「ヒバリ」の次の記事を書いたのが10月8日であるので、一か月半も「ヒバリ」を目撃していなかったことになる。
秋ヒバリ(雲雀)か? - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
それにしても、春とは大違いで、鳴き声は聞かれず、まったく目立たない鳥である。
今日電線に止まっていた「ヒバリ」の様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、10 枚)のとおりである。
今朝、「晩秋ヒバリ」が電線に止まっていた。鳴き声をしないので、通常なら気づかない鳥である。 pic.twitter.com/PjEMsVN6wP
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月22日
晩秋に、田んぼで見つけることは、ほぼ困難な鳥である。「スズメ」や「アトリ」にしてはおかしいとの感をはたらかせないと見過ごしてしまう。春とは雲泥の差である。 pic.twitter.com/zQ8N9sMjIa
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月22日
「ヒバリ」は田んぼで餌を探しているのは間違いないが、「ハクセキレイ」や「セグロセキレイ」だけが、やけに目立っている。決め手は、四六時中聞かれる鳴き声と、白黒の体色である。「ヒバリ」を見つけるには、電線に止まっている機会を狙うしかないようか。 pic.twitter.com/2GL2zQHidk
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年11月22日
最後に、いつもながらのラテンポップスのレトロな名曲を紹介して、本記事を終えたい。
それは、南米チリのバンド・グループ「 Los Àngeles Neglos(ロス・アンジェルス・ネグロス)」が歌唱している、次の「Vamos a platicar」(直訳は「話をしよう」か?)である。
https://www.youtube.com/watch?v=ussekeAEOAI
この曲は、「Los Socios del Ritomo」が歌唱していた。