今日は晴れ。
10月1日以降、毎日、「モズ」が自宅周辺の空を我が物顔に飛んでいる。これまでに、その「モズ」を見て来て、同一個体である「モズ」のオスのよう。
最初に見た、メスを含めた数羽の「モズ」のうち、どうやら、その1羽の「モズ」が、自宅周辺一帯の縄張りを確保した模様である。
そこで、今回から、その「モズ」の名前を「モズ吉」と呼称したい。と言うのも、当初再三聞かれた「キッ、キッ、キキキキー」という高鳴き声は少なくなり、その声の代わりに「キチ、キチ、キチッー」と言う、低めの鳴き声が聞かれるようになったからである。
つまり「モズ吉」とは、「モズ+キチ(吉)」を意味する。(^_-)-☆
その「モズ吉」くんは、今朝も、近くの電線に止まった。その時間は1、2分ぐらいであったろうか。高鳴きが頻繁に聞かれた以前と違って、最近は、多少長く電線に止まっている。20秒足らずだったのが、2、3分くらいの時も見られる。
このことは、当該「モズ吉」くんが縄張りを確保したからと言えなくはない。
と言うのも、「モズ吉」くんに、高鳴きが少なくなったことや、動作に落ち着きを見せるようになったことが、何よりの証左であろう。
そんな「モズ吉」くんは、今回も、近くの電線に止まっていたのであるが、なぜか、「おいどん」の方へ、振り向こうとはしなかった。
その「モズ吉」くんの様子は、次の写真(4枚)のとおりである。
(以上の写真を見ると、お尻がやけに気になるが、決して意図したものではない。)
「モズ吉」くんの横顔の様子は、次のTweet投稿写真(2枚)のとおりである。
振り向きそうで振り向かない、今朝の「モズ」の様子 pic.twitter.com/xJevAAHCXm
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月14日
「おいどん」としても、振り向いて欲しかったのであるが、「モズ吉」くんに無視されているようか。(-_-;)
そんな「振り向かない」「振り向いて」等を思案していると、いつの間にか、「レトロな名曲」に、これらのことを言葉尻として引っ掛けたくなった。
所謂「駄洒落紛いの話」である。しかし、作品そのものは、本当に素晴らしい名曲である。
引っ掛け話は以下のとおりである。
1962年に、「ザ・ピーナツ」が歌ってヒットした「ふりむかないで」(作詞/岩谷時子、作曲・編曲/宮川泰)という名曲がある。
それは次のユーチューブ曲である。
https://www.youtube.com/watch?v=8YLhCssKnrM
この曲は、その後「キャンディーズ」も、次のカヴァー曲(編曲/小六禮次郎。1977年)として歌唱している。
https://www.youtube.com/watch?v=pBlIEfeFFjs
https://www.youtube.com/watch?v=Uj5PRGI9ohI
上記の名曲を思うと、もしかして、「モズ吉」くんはこの名曲「ふりむかないで」に倣って、振り向いてくれなったのかも知れない。(-_-;)
「おいどん」としては、それよりかむしろ、次の名曲に倣って「ふりむけば(ヨコハマ)」して欲しかったのであるが・・・!
その曲とは、1989年に「マルシア」さんが歌唱してヒットした、次の「ふりむけばヨコハマ」(作詞/たきのえいじ、作曲/猪俣公章、編曲/竜崎孝路)である。
https://www.youtube.com/watch?v=Q60SZyvwpec
https://www.youtube.com/watch?v=TQRz958mK68
https://www.youtube.com/watch?v=A2pyAYxXuwA
この曲は、「マルシア」さんをして、日本レコード大賞や最優秀新人賞を獲得させたばかりでなく、歌手へのスターダムに伸し上げる契機となった極めて優れた作品であった。
そうすると、「ふりむけば」の価値が高いと言うことが分かろうというもの。(*‘ω‘ *)
そうであるのに、結局、「モズ吉」くんは振り向こうとしなかった。
ありゃー!「振り向かない」「振り向けば」の意味する背景内容が全く違う。
無理やり、同じ言葉を使った、形だけの繕い話になっている。ここまでくると、意味不明となろう!(-_-;)
くだらない「駄洒落紛いの話」か、お後がよろしいようで!・・・アチャー!(>_<)