今日は晴れ。
今朝も、相変わらず「モズ吉」くんが自宅周辺に出没してるのを目撃した。しかし、近くの電線には止まらず、北西方約100m先の電柱上部金属管に止まっていた。鳴き声は聞かれなかった。
その様子は、次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。
今朝の餌取り前の「モズ」の様子
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月15日
餌を取る雰囲気には見えなかったものの、その後、田んぼに舞い降りて、餌を取っていた。餌取りは、ほんの一瞬のことであった。 pic.twitter.com/2hfSEClrST
今回、「モズ吉」くんが餌を捕獲する一部始終を目撃したので、このことを記事にしたい。ただし、田んぼでの餌取りの具体的な様子は、突然であったこと、遠方だったことと、田んぼに生えている草のために分からなかった。
また、「モズ吉」くんの電線から田んぼに舞い降りる状況も、突然のことであったので、写真撮影ができなかった。
上記Twitter投稿記事にも書いているように、「モズ吉」くんの電柱の上での雰囲気は、餌を探しているようには感じられなかった。その後、時折、下方にある田んぼを見ていたようである。
そうこうするうち、「モズ吉」くんは、突如として、田んぼめがけて舞い降りた。そして、多分1、2分ぐらいだろうと思うが、田んぼで羽根をバタつかせた後、田んぼから、少し舞い上がって、道路の縁石に降りた。
その時に見た光景は、次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりであった。
道路の縁石に餌を置いて、周囲を警戒する「モズ」の様子 pic.twitter.com/ze0knUPowv
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月15日
この写真をみると、「モズ吉」くんの前には、なにやら餌のようなものが置かれている。この時点では、その餌が何か分からない。しかし、餌は既に死んでいるよう。
その後、「モズ吉」くんは餌の方に嘴を伸ばしたかと思うと、また、周囲を気にかけているようであった。
その様子は、次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。
「モズ」が田んぼにいた餌を捕獲した後、道路の縁石に餌を置いて食べようとしている。餌は「カエル」ではないだろうか?しかし、ハッキリとは分からない。もしかして、「トカゲ」かも?縁石に置かれた餌は、すでに死んで横たわっているよう。 pic.twitter.com/cN1TIsIa1p
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月15日
その後、「モズ吉」くんは「カエル?」らしき餌を咥えて食べていた。
その様子は、次の写真(2枚)のとおりである。
餌の様子を見ると、当初は「トカゲ?」かも知れないと思ったが、上掲の写真から、緑色であること、長い尻尾が見当たらないこと、田んぼには、「トカゲ」より「カエル」が数多くいることで、「カエル」と思った次第である。(?_?)
「モズ吉」くんは、その「カエル?」を食べた後しばらく周囲の様子を見て、そのままどこかに飛び去って行った。
これまで、電柱や電線で食事をする「モズ」を見たことはあったが、今回のように、人が近くを通る道路際で食事をしているのを見たのは、初めてである。
「モズ」は、人をそんなに恐れないのだろうか?
「早にえ」さえも、未だその謎が解明されていない現在にあって、謎多き不思議な鳥である。
木の枝に突き刺さったトカゲ、一体誰の仕業? - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
最後に、「レトロな名曲」を紹介して、本記事を終えたい。
それは、アメリカン・ポップスグループの「ザ・カスケーズ」が楽曲して、世界的に大ヒットした、次の「Rhythm Of The Rain」(日本語名/悲しき雨音。1962年発売)である。
❶ 「The Cascades(ザ・カスケーズ)」歌唱分
https://www.youtube.com/watch?v=bQstQST1GiM
❷ 「Dan Forgelberg(ダン・フォーゲルバーグ)」歌唱分 (1990年発売)
https://www.youtube.com/watch?v=e5Pit2WJ6dI
思うに、「レトロな曲」は、曲の時間が短く、かつ単純構成の作品が多い。そして、その単純さを、人の心に染みるメロディで補っている。それだけに、作品の良し悪しは、サビや転部分が曲の生命線であろう。