諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

とある日の「日常の情景(モズ&虹)」等から

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日、今日と晴れ。

 今朝は雲一つない秋晴れであった。

 

 一昨夕、雨が降ったためか、昨日は晴れても少し寒くなっている。今朝も少し寒い。秋は深まりつつある。

 昨朝は、車検のために車屋さんに行った。店内はこれまでと違ってお客さんが一人もいない。殺風景であった。

 昨夕に、車検代等約12万4,000円の請求書が来た。異常な物価高騰(ステルス値上げを含めると、2割以上もか?)のためもあり、懐が少し寒くなりつつある。(-_-)

 他方で、「安黒中」の当初の目論見が実現したのだろうか?( 一一)

 

 昨朝、遠くの電線で「モズ」が鳴いていた。そのモズが「モズ吉」くんか「モズ子」さんかは確認できなかった(多分、所定位置の電線でしばしば目撃する「モズ子」さんであろう。)。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

(以上、10月25日撮影)

 

 今朝、遠方の建物TVアンテナや電線等でモズの高鳴きがし、その姿を目撃した。その姿は、紛れもない「モズ子」さんであった。しかし、近くには寄って来ない。淋しい限り。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、10枚)のとおりである。

(以上、本日撮影)

 

 「モズ子」さんが東方から北方にかけての電線等で止まっているのは、この前、南方のアパートに出現した「モズ吉」くんの動向を気にかけているのであろうか。であっても、その後「モズ吉」くんを見掛けない。

 

 昨夕は、雨が降ったはずもないのに「」が出ていた。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。

(以上、10月25日撮影)

 

 虹は「幸運のサイン」と言われている。しかし、その言い伝えが当たったためしはない。(=_=)

 

 そんな日常の情景のもと、今朝、雲一つない秋晴れであるのに、何かしら心が晴れない。そんな折、ネットで、レトロな名曲「ある雨の日の情景」(作詞/伊庭啓子、作曲/吉田拓郎。1972年)を見付けた。(^_-)-☆

 それを、次の歌手らが歌唱していた。

  ❶ 「天地真理」(編曲/竜崎孝路カヴァー。1974年)

https://www.youtube.com/watch?v=cLranjP06dE

https://www.youtube.com/watch?v=YY1Y3uinISM

  ❷ 「加藤いずみ」(カヴァー

https://www.youtube.com/watch?v=fSJPVhcCsZE

  ❸ 「吉田拓郎」(オリジナル

https://www.youtube.com/watch?v=aj2VPby3Blg

https://www.youtube.com/watch?v=v6v8uCUFYAI

https://www.youtube.com/watch?v=97-o7euiHrQ

 ニュー・フォークの大御所「吉田拓郎」さんに、このような素晴らしいメロディックな名曲があるとは、全く知らなかった。

 

 それにつけ日常の情景で思い出すのは、以前紹介したレトロな名曲「公園通りの情景」(作詞・作曲/神崎みゆ。1974年)である。

 それを、次の歌手らが歌唱していた。

  ❶ 「とんぼちゃん」(カヴァー

https://www.youtube.com/watch?v=qd2eU6mD9qQ

  ❷ 「神崎みゆ」(オリジナル

https://www.youtube.com/watch?v=3lVcpZN20HU

 この名曲を聴くと、オリジナルよりむしろ、カヴァーの方がより魅力的に仕上がっているように思われる。