天体現象の「土星食」見られず

　昨日は晴れ一時曇り。今日は曇り一時小雨、のち時々晴れ。

　今日は寒風が吹きすんで、今季一番の寒さであった。

　昨日は、午後６時３０分頃から７時頃にかけて、月が土星を隠す天体現象「土星食」が見られたという（https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/13307_ph241208）。

　しかし、そのことを知ったのは午後８時５０分頃であった。時すでに遅く、土星は月から遠ざかっていた。

　その様子は次の写真（Ｘ投稿を含め、５枚）のとおりである。

ほぼ半月と土星の様子（本日午後８時５０分頃撮影）https://t.co/7jF40JMsK1 pic.twitter.com/RZ1jaa4a28
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2024年12月8日

　最後に、メキシコ＆アルゼンチンで主に活躍の、南米ペルー（※）の音楽グループ「Los Pasteles Verdes（ロス・パステレズ・ベルデス）」が歌唱している、次の５曲を紹介して本記事を終える。

　❶　「Mi Amor Imposible」

　❷　「Volveré por Ti」

　❸　「El Reloji」（邦題/時計。1974年/２０２２年）

　❹　「No Sé Que Hacer Sin Te」（２０１６年）

　❺　「Solo Dame Tres Minutos」（２０１７年）

※　ペルー共和国は、面積が日本の約３．４倍の約１２９万㎢、人口が約３４０５万人（メスチィソ60.2％、先住民25.8％、白人系5.9％、アフリカ系3.6％、中国・日本等系4.5％）で、首都がリマである（ペルー基礎データ｜外務省）。

　鉱物資源の埋蔵量については、銀が世界１位、銅やモリブデンが同２位、鉛が同３位、金が同４位、亜鉛が同５位、そして錫が世界９位と、多様な鉱物資源国の世界１０指に入っている（２０２１年）。　

　観光地として、インカ文明（https://www.y-history.net/appendix/wh0204-010.html）の遺産「マチュ・ピチュ」、そして「ナスカの地上絵」は超有名である。

　ペルー・ロックの音楽は、ラテンアメリカ市場であまり成功していると言えないそうである（Wikipediaより）。

　日本人との関わりについて、両親が熊本県出身の日系２世「アルベルト・フジモリ（日本名/藤森謙也）」氏が、１９９０年～２０００年ペルー大統領として在職していた。しかし、２０２４年９月１１日に死去（８６歳）した。死因は癌であった。

諦観ブログ日記