昨日は曇りのち雨。今日は雨のち曇り時々晴れ。
今朝、昨夜からの大雨で路上が一部冠水していた。しかし、午後から雨が止み、時折晴れ間も見られるようになった。
そんな大雨後の曇り空の下、「FDA機」と「日航機」が飛んでいた。
その様子は次の写真(4枚)のとおりである。
いずれもが、格納庫から前輪を出していなかった。
さて、はてなで話題のエントリー「Hatelabo Anonymous Diary」から、「レジ袋どうされますか?」の記事を見付けた(https://anond.hatelabo.jp/20241101123514)。
今や、庶民にとって、スーパー、コンビニ、ホームセンター&ドラッグストア等での買い物には、マイバッグ(エコバッグ)が欠かせなくなっているようである。それでも、買い物客の中には、お金を払えばレジ袋を購入できるので問題がない、という人もいそう。
このような事態が起こったのは、2020年7月1日にレジ袋(プラスチック製買い物袋)の有料化が導入されてからである。目的は、自然環境保護(海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化等)のためという。
確かに、そういう側面もあろうが、むしろスーパー等小売業者の収益保護の側面が大きいような気もする。ただ、そのために有料化導入前よりも、スーパーでの万引きが増えたというあべこべな側面もある。
レジ袋有料化はエコじゃない…張本人も認めた! 「進次郎大臣こそ社会のゴミだ」 PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
つい最近、とあるコンビニで買い物をした際に、「レジ袋どうされますか?」と尋ねられた。このようなことは、スーパー、ホームセンター&ドラッグストアで尋ねられたことがない。当然、マイバックを持参していたので「これに入れて下さい」と言った。
すると女性店員(オーナー?)は、ぶっきらぼうに「袋を開けて下さい」と命令口調で返答して来た。
この時一瞬、なぜか店員の態度に対し「生意気にも!」と思ったものである。(-_-メ)
こうなると、収益のため、暗にレジ袋の購入を進めていようにしか思えない。袋を開けるぐらいは店員の方でやってくれてもよさそうである。だいいち、他のコンビニではそういうようにしてくれていたのである。
ぶっちゃけて言うと、前者は「L」、後者は「S」である。約30メートル間隔で近接しているコンビニ同士である。そのためか、店の羽振りは、かって「コンビニ問題」で叩かれて一世を風靡したといえ、「S」の方に分があるようである。
スズメとジョウビタキの「時事談義」譚~「コンビニ問題」~ - 諦観ブログ日記(2019年12月30日)
思うに、無駄を省くという考えは良いにしても限度がありそうで、最低限のサービスぐらいはしても良さそうである。しかし、昨今の世の中の趨勢は、それすらもしないのが一般的であろうか。わずかなサービスさえも拒否する風潮は、虚しいことである。
最後、気分転換に、かって紹介したことのある次の歌手3名によるラテンポップスの名曲「Cama y Mesa」(1981年/2015年)を聴いて、本記事を終えたい。
❶ メキシコの女性歌手「Gloria Torevi(グロリア・トレビ)」
https://www.youtube.com/watch?v=pUaI_4-TnPo
❷ ブラジルポップスの帝王「Roberto Carlos(ロベルト・カルロス)」
https://www.youtube.com/watch?v=7Kae99G-Yqk
https://www.youtube.com/watch?v=QL_51ZNSqXc
https://www.youtube.com/watch?v=oDoDHDCoxMk
❸ コロンビアの男性歌手「Hebert Vargas(エベール・バルガス)」