今日は晴れ。祝日「文化の日」。
今日は、昨日の大雨と打って変わって、晴天となっている。
まさに、「晴れの特異日」か。
https://weathernews.jp/s/topics/202411/010125/
文化の日の朝に、濃い霧(Dense fog)が!(>_<) - 諦観ブログ日記(2023年11月3日)
そんな晴天の朝、チェジュ航空機が飛んでいた。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
韓国の大統領が尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権に変わって日韓関係が良くなったのか、チェジュ航空機はANA機や日航機と同様しばしばよく見かけるようになった。
大雨が止んだ昨日の昼下がりに、偶にしかお目にかからないFⅮA機(フジドリームエアラインズ)を目撃していた。
おそらくこれは、文化の日の祝日を好機と考えてのことであったのだろうか?
その様子は次の写真(3枚)のとおりである。
このFⅮA機は、全16機種のうちの12号機「ERJ‐175/ホワイト」であった。
https://kumariair.com/blog/archives/47091688.html
今日の昼下がり後、田んぼ傍のアスファルト道路を自転車に乗って通り過ぎる、Uber Eatsの配達員を目撃した。こんな田舎にまでUber Eatsの配達員がいるのかと驚きを隠せなかった。その配達員はフリーランス(個人事業主)扱いである。
それにしても、Uber Eatsの配達員が、TVドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の主人公である「フリーランスの女性外科医」と同じような位置づけには、何か釈然としない気もする。仕事の中身が配達のみで、自由裁量の余地が全くないのである。
フリーランスと言えば、11月1日からはフリーランス保護法がスタートした。フリーランス(就業者全体の5%。462万人/内閣官房調査)にとっては、ようやく晴れ晴れと、かつ清々しい今日のような秋晴れの気分になったであろうか。
しかし残念なことには、これまで施行されてきたパワハラ防止法と同様、その実効性がどれほど担保できるのか、やや疑問である。
あまつさえ、斎藤元彦・元兵庫県知事(46)のケースに見られたように、公益通報者(内部告発者)保護法もその実効性に問題を残している。
と言うのも、パワハラ防止法や公益通報者保護法に罰則規定はなく、フリーランス保護法についても、「検査拒否、命令違反がある場合は罰金50万円以下」が科されるとはいえ、「助言⇨指導⇨報告徴収・立入検査⇨勧告⇨公表⇨命令」というハードルの高い煩瑣な手続きを経なければならず、しかも罰金50万円自体が事業者にとって庶民ならいざ知らず、軽微な刑罰と思えるからである。
それでもまぁ~、パワハラ防止法や公益通報者保護法のように罰則がないことを思えば、多少マシとも言えよう。
最後に、かって紹介したことのある次の歌手2名によるラテンポップスの名曲「Un Gatto Nel Blu」(1968年/2008年)を聴いて、本記事を終えたい。
❶ ブラジルポップスの帝王「Robelt Carlos(ロベルト・カルロス)」
https://www.youtube.com/watch?v=lEjZQ57E3uE
https://www.youtube.com/watch?v=92icifp-ZPk
https://www.youtube.com/watch?v=xlH6JQX8Juc
❷ スペインの歌姫「Tamara(タマラ)」
https://www.youtube.com/watch?v=37y8cHVYW5g