諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

夏花(ブルーサルビア、アメリカンブルー&ジニア)とスズメのマウンティング

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇り。今日は曇りのち雨。

 

 先だって、ホームセンターで購入した「夏花」が咲いていた。これからの夏本番にはもってこいの花である。

 

1 庭に咲く「夏花

 

(1)  ブルーサルビア

 初夏から秋にかけて咲く花で、原産地は北米である。暑さに強く寒さに弱く、ラベンダーにも似た花。花言葉は「尊敬」等で、感謝の気持ちを伝える時に贈られる花である。

(本日の夕方撮影)

(写真左の植物は、原産地が日本や朝鮮で、暑さ・寒さにも強く、日陰でも育つ「ハツユキカズラ」である。)

 なお、1971年のヤマハポプコンで入賞した「サルビアの花」(歌唱/もとまろ、作詞/相沢靖子、作曲/早川義夫。1969年)という、次のサルビアに因む名曲がある。

https://www.youtube.com/watch?v=07DLdn0RRS8

https://www.youtube.com/watch?v=EdrIyU22KoQ(作曲者早川義夫歌唱分)

 

(2)  アメリカンブルー

 開花期間は春から秋にかけて咲く花。原産地は中米で、高温乾燥に強い。花言葉は「清涼感」や「ふたりの絆」等である。パートナー等へのプレゼントに選ばれる花とされている。


(3)  ジニア百日草

 夏から秋までの百日も咲き続けるという花。原産地はメキシコを中心とした南北アメリカである。花言葉は「不在の友を思う」等がある。まさに、夏を象徴する花である。

(以上、6月26日撮影)

 

2 スズメのマウンティング

 

 昨日は、スズメのマウンティングを目撃した。「スズメの春」(3月~8月)は、まだ終わっていない。ただ残念ながら、「スズメのお宿」は未だ見つけられない。

 その様子は次の写真(7)枚のとおりである。

(以上、6月26日撮影)

「ヒバリ飛翔の瞬間」&「スズメのマウンティング」 - 諦観ブログ日記(2021年6月3日)

 

 最後に、エジプト・カイロ出身のフランスのシンガーソングライター「Guy Béartギイ・べアール)」が歌唱している、次の5曲を紹介して本記事を終える。

 ❶ 「Les temps sont doux」(1973年)

https://www.youtube.com/watch?v=UtG6Ji7wMYM

 ❷ 「Viens popupoule」(1982年)

https://www.youtube.com/watch?v=2HKGfV91ios

 ❸ 「Demain je recommense」(1986年)

https://www.youtube.com/watch?v=TwL17MATvAk

 ❹ 「Les couleurs du temps」(1973年)

https://www.youtube.com/watch?v=FkCj741Z4ZE

 ❺ 「Le Messie」(1976年)

https://www.youtube.com/watch?v=SeWlOsn72A4

https://www.youtube.com/watch?v=AIQpomUnLQE