諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

美声と愛嬌溢れる田んぼの歌姫「ヒバリ」に魅了されて!

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は曇りのち晴れ。今日は晴れ。

 昨日、今日と朝晩は涼しいものの、日中は暑い「夏日(最高気温25℃以上)」となっている。

 

 それにしても、ヒバリが田んぼの鳥として好き鳥であることは、今も変わらない。次の過去記事に書いている「ランク7位東小結)」の地位は維持されたままである。

好きな田んぼの鳥10選(番付ランキング) - 諦観ブログ日記(2021年11月11日)

好きですサッポロ  大前あつみ&サザンクロス with tomo - YouTube (*´ω`*)

 

 体色は地味な鳥であるが、仕草等に愛嬌があり、さらに田んぼ界隈では歌声がイソヒヨドリランク4位・5位関脇)に次ぐ、美声の持主である。

 それは、歌謡界の女王「美空ひばり」さんの芸名の由来からも頷けようか。(^^♪

 美空ひばり  裏窓 -公式 YouTube

「ヒバリ(雲雀)」の豊かな表情 - 諦観ブログ日記(2020年年5月6日)

「ヒバリ(雲雀)」に魅せられて(1)~ヒバリの駐車場徘徊は、なぜ?~ - 諦観ブログ日記(2021年6月26日)

 まあ~、ランク8位(西小結)のシジュウカラまでが、田んぼのアイドル鳥として魅せられて、撮り続ける対象に位置付けている。

魅せられてサッポロ   ロス・プリモス&たかみのり子 (1997) - YouTube (*´ω`*)

 

※ イソヒヨドリが海岸から内陸部(田んぼ周辺等)へと進出して来たのが、1980年頃と言われている。美空ひばりさんの芸名は、1948年頃に名付けられたとされているので、その当時、田んぼ周辺で一番の美声の持主「イソヒヨドリ」が、田んぼにいなかったことになる。

 

 それでは、今朝、田んぼの畔にいた「ヒバリ」と、昨夕目撃した「イソヒヨドリ」の姿を見てみる。

 その様子は次の写真(X投稿を含め、10枚)のとおりである。

(以上、5月21日朝撮影)

 

(5月20日夕方撮影)
 

 最後に、前回に引き続き、北欧フィンランドの女性ポップ歌手「Saija Tuupanenサイヤ・トゥパネン)」が歌唱している、次の4曲を紹介して本記事を終える。

 ❶ 「Kuuleeko yö

https://www.youtube.com/watch?v=spYfws2zdH8

https://www.youtube.com/watch?v=9Teu_YV2hco

https://www.youtube.com/watch?v=gK_6nmSzLhM(ただし、Johanna Pakonen歌唱)

 ❷ 「Mustat Silmät」(邦題/黒い瞳

https://www.youtube.com/watch?v=L-p3SL6jJ7s

https://www.youtube.com/watch?v=tjF3cDtS4nI

https://www.youtube.com/watch?v=ubZ9rPItyAE岩河三郎編曲の混成三部合唱)

 ❸ 「Kakusi Kulkijaa」(2018年)

https://www.youtube.com/watch?v=WnU6japFfsU

https://www.youtube.com/watch?v=PqxUiNbY5EE

https://www.youtube.com/watch?v=QTJ6-XAcuJo

 ❹ 「Sen siksi tein

https://www.youtube.com/watch?v=f-z3cd2K_EU