昨日は晴れ時々曇り。今朝は曇り。
昨夜、パソコンが自動的に再起動して、パソコン使用ができなくなった。その後、更新プログラムのため「しばらくお待ちください」との表示が出た。
当初は、長くても小一時間ぐらいでプログラム更新が終了するものとばかり思っていた。ところが、5、6時間もかかってしまった。終了したのは午前0時頃であった。
しかも、パソコンに入力していた「データー」は、すべて消え去っていた。(>_<)
それにしても、「しばらくお待ちください」の「しばらく」が5、6時間を意味していたのには、何とも遣り切れない思いになる。
確かに、「しばらく」の意味には次の二通りがある(goo辞書)。
❶ すぐではないが、あまり時間がかからないさま。少しの間。
❷ 時間的にある程度長く続くさま。当分。
しかし、パソコンのプログラム更新で使用される「しばらくお待ちください」は、❶の意味として理解するのが一般的だと思われる。
この点、どうなのであろう?
昨日も又、普段見慣れない「海外のジェット旅客機」2機を目撃した。
一つは、10月6日に目撃した「中国東方航空機」(上海)であった。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
コロナ明け目撃の「海外ジェット旅客機」に! - 諦観ブログ日記(10月7日)
もう一つは、これまで見たことがない、派手派手模様のジェット旅客機であった。
その様子は次の写真(4枚)のとおりである。
(以上、10月13日撮影)
機体をよくよく見ると、「AIR CHAINA」のアルファベット文字が見え、又、尾翼マークが「不死鳥(鳳凰)」のようである。
調べてみると、北京を拠点に置いている「中国国際航空機」であった。
それにしても、機体に描かれた派手派手模様は、何を意味しているのだろう?
まさか、10月7日に目撃していた「JAL」のような、「ミッキーマウスと仲間たち」を描いた特別塗装機と同じ感じのものではあるまいな。
「JAL カラフルドリームズエクスプレス」の飛来に!(>_<) - 諦観ブログ日記(10月8日)
さらに、調べてみると、まさか、まさかの「中国国際航空の特別塗装機」であった。
「フェニックス」特別塗装機 中国国際航空 (737-800 | B-5422) ガイド| FlyTeam(フライチーム)
この特別塗装機の「フェニックス」が何を記念しているのかについて、不明のまま。
思うに、派手派手ジェット旅客機が空を飛ぶのを見るのは、殺風景な空に一輪の花が咲いているかのようで、見ごたえ十分である。
最後に、恒例のシャンソンの名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、フランスの男性シャンソン歌手「Selge Lama(セルジュ・ラマ)」が歌唱している、次の5曲である
❶ 「Les Ballons roujes」(邦題/赤い風船。1967年)
https://www.youtube.com/watch?v=afIAvY35bss
https://www.youtube.com/watch?v=iPBYMZb8ONQ
❷ 「Je suis malade」(邦題/灰色の途。1973年)
https://www.youtube.com/watch?v=CHOcuP0gUR0
https://www.youtube.com/watch?v=9pfX31PILJw
❸ 「Je t'aime a la folie」(1975年)
https://www.youtube.com/watch?v=s0bnSRBDQVo
https://www.youtube.com/watch?v=lYmHFCD2grc
❹ 「L'enfant au piano」(1977年)
https://www.youtube.com/watch?v=uA_Dx2fgxjA
https://www.youtube.com/watch?v=mrWYiUdav2k
❺ 「Je Voudrais tat que tu sois là」(1977年)