明けの三日月（うっすらと見えた、早朝の細い月）に！

　昨日は晴れ。今朝は晴れ一時曇り。

　早朝、東方の空に「細い月」がうっすらと見えた。

　その様子は次の写真（２枚）のとおりである。

（以上、本日早朝撮影）

　夜明けが進む頃、「細い月」は次第に見えなくなって行った。

　この細い月は「２８日目の月」（新月or朔月になる二日前の月/月の満ち欠けのサイクルは約２９．５日）であるが、特別な名前はないとのこと（月はいつどんなふうに見える？昼間も見えるの？ | 国立天文台(NAOJ)）。

　まぁ～それでも強いて言えば、「逆繊月」とも呼ぶべき月だろうか？

　このことにつき、２６～２８日目の月を、十把一絡に「有明の月」とするのがあり、さらに又、２８、２９日目の月を「明けの三日月」（月の満ち欠け観察：日立キッズ、https://oyako-kufu.com/articles/719）と呼称するのもある。

　「明けの三日月」は、馴染み薄い月の呼び名のように思うも、大変親近感が持てる。

　なお、２９日目は「晦（つごもり）」、３０日目は「三十日月（みそかづき）」と呼んでいるよう（http://www.mangetz.com/99_blank027.html）。

　最後に、甚だ簡単であるが、恒例のフレンチ・ポップの名曲を紹介して、本記事を終える。

　それは、フランスのシンガーソングライター「Elsa Esnoult（エルザ・エスヌール）」が歌唱している、次の５曲である

　❶　「Souviens-toi」

　❷　「Changer tout ça」

　❸　「Mal de toi」

　❹　「Et dans la nuit j'ai prié」

　❺　「Pour toujours」（２０１９年）

諦観ブログ日記