今日は曇りのち晴れ。
今朝、田んぼにアオサギの幼鳥かと思えた鳥が、アオサギの近くで餌を探しているのを目撃した。
その鳥は背中が青黒色であった。初めて見る鳥である。
この点について、ネットで調べてみると、アオサギの幼鳥は灰褐色である。すると、アオサギの幼鳥ではない。
では、どういう鳥であろうか?
再度、鳥の特徴からネット検索をすると、「ゴイサギ」という鳥に辿り着いた。
ゴイサギ(五位鷺) - [公式]水前寺江津湖公園|熊本市の公園
「ゴイサギ」に相違ない。これにはびっくりである。(>_<)
サギに関し、これまで、田んぼではコサギ、ダイサギやアオサギしか目撃することができなかった。
それもそのはず、「ゴイサギ」は夜行性の鳥で、夕方から朝までにしか姿を現さないとのことである。全長は60cm前後でずんぐりむっくりしたサギである。
夜に「クアッ、クワァッ」と鳴くことから「夜烏(よがらす)」の異名も持っている。また、平安時代に醍醐天皇の捕獲に素直に応じたことから、「五位」の位を賜わって、「五位鷺」になったとの由来もある。
それでは、その「ゴイサギ」の様子を、以下の写真(Twitter投稿を含め、7枚)で見てみる。
(この姿は、まるでペンギンのようである。)
❶傍聴席から大量のゴキブリを撒いた、34歳の女が逮捕と!https://t.co/DqTJYR9p0e
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年6月16日
❷田んぼを歩く「ゴイサギ」 pic.twitter.com/Y5kEEth7VV
❶「あおり運転加害車両・被害車両の特性」
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年6月16日
⇨経験等から、加害者は30代、加害車両は500万円を超える高級車、被害者は40代、被害車両は500万円未満かつ白系が多いと!(>_<)https://t.co/njwa0QA3o9
❷今朝、初目撃の「ゴイサギ(五位鷺)」 pic.twitter.com/j53e06woap
最後に、恒例のレトロな名曲(歌謡曲)を紹介して、本記事を終える。
それは、元アイドル歌手(女優)「片平なぎさ」が歌唱している、次の4曲である。
❶ 「異性」(作詞/山上路夫、作曲・編曲/三木たかし。1975年)
https://www.youtube.com/watch?v=qMAdlJUFabo
https://www.youtube.com/watch?v=xePbU1K4avY
❷ 「頬にかかる涙」(作詞/千家和也、作曲/三木たかし。1975年)https://www.youtube.com/watch?v=bRJIZgn0lxs
❸ 「愛のセレナーデ」(作詞/岩谷時子、作曲/鈴木邦彦、編曲/高田弘。1976年)https://www.youtube.com/watch?v=I-1WlSwST18
❹ 「純愛」(作詞/山上路夫、作曲・編曲/三木たかし。1975年)
https://www.youtube.com/watch?v=a_xZuR0JqiQ&list=RDxePbU1K4avY&index=2
https://www.youtube.com/watch?v=UURN1KNyq8c(ただし、ザ・リリーズ歌唱分)
なお、❹の曲は、「麻生よう子」歌唱の「逃避行」(作詞/千家和也、作曲/都倉俊一、編曲/馬飼野俊一・1974年。https://www.youtube.com/watch?v=KHcfp15TL1s)の後半フレーズ部分において、曲想が少し似ているところもある。