Changes（変化） - 諦観ブログ日記

　昨日は雨一時曇り。今日は晴れのち曇り、一時雨。

　この三日間はぐずついた天気が続いている。

　今週のお題は「変わった」であるが、春の野鳥観察で変わったことと言えば、田んぼのアイドル鳥の「モズ」や「ジョウビタキ」が、田んぼ周辺から完全にいなくなったことである。

　アイドル中のアイドル鳥がいなくなった田んぼは、寂しい限りである。

　それでも、今日、留鳥の「イソヒヨドリ」を目撃したのはせめてもの慰みか。ただ、逆光だったため、その姿を把握できなかった。

　その様子は次の写真（３枚）のとおりである。

　この写真画像の不鮮明な鳥は、「チュルリラ、チュルリラ」と鳴いていた声と、尻尾の形状から「イソヒヨドリ」と思っている。さらに、羽根が灰色味がかっているので「メス」のように見えるが、腹部が赤色ぽいので「オス」か？

　それにしても、今週のお題から思い起こすのは、フォークソングの名曲「Changes」である。しかし、この詩は、自然を含む物事の変化を歌っているので、今週のお題「変わった」という意味での真新しい変化ではない。
　真新しい変化はそうそうあるものでなく、もしあるなら、ブログ記事ネタに瀕することはない。

　「変わった」と「Changes（変化）」とはその趣旨も違うが、ネタに瀕している昨今の状況下、こじつけ紛いのブログ記事にでも、どうかご容赦願いたいものである。

　それでは、恒例のレトロな名曲「Changes（変化）」（邦題名/木の葉の丘。作詞・作曲/Phil Ochs 。訳詞/星加ルミ子。１９６７年）を紹介（既出）して本記事を終える。

　そのフォークソングは、次の有名歌手らが歌唱している。

　❶　「Phil Ochs（フィル・オークス）」（ボブ・ディランと並ぶ、１９６０年代の社会派プロテスト・シンガー）

　❷　「Jim & Jean（ジム＆ジーン）」

　❸　「The Brothers Four（ブラザース・フォー）」

　❹　「森山良子」さん