諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

シルエット状のイソヒヨドリ、なぜ鳴くの?

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れ時々曇り。

 

 今朝、東方のアパートの屋根の上で「チュルリラチュルリ」と美しい鳥の鳴き声が聞こえた。これで、二日連続である。

 「イソヒヨドリ」である。

 その様子は次の写真(2枚)のとおりである。 

 

 逆光のため、シルエット状に映し出された「イソヒヨドリ」の腹部が赤色っぽいのは間違いない。しかし、顔や首部分が灰色っぽく見えるのは、実際はそうでなく青色なのであろう。

 そうすると、昨日目撃した「イソヒヨドリ」について、メスかオスかの見分けがやや不十分であったのは、これでオスと確定した。昨日の鳥の羽根は灰色でなく青色であったのである。

 

 その後、イソヒヨドリのオスは屋根から電柱に飛び移った。そしてさらに、遠くの電柱へと飛び移った後、その姿を消した。

 その様子は次の写真(5枚)のとおりである。

 この最後の写真2枚から、イソヒヨドリの首周辺部の色が青であることが、よりハッキリ判ろうか。

 

 今夕も、西方の電柱に止まって「チュルリラチュルリ」と鳴いている「イソヒヨドリ」を目撃した。やはり、半ばシルエット状の「イソヒヨドリ」のオスであった。

 その様子は次の写真(5枚)のとおりである。

 

 今は、イソヒヨドリの繁殖シーズンである。オスはメスを求めて、美しい声で鳴いているのは、間違いなさそう。しかし、肝心のメスの姿は確認できない。

愛してっ! 愛を叫ぶ「イソヒヨドリ」 恋の季節「繁殖期」で美しいさえずり | 丹波新聞

 

 最後に、恒例のレトロなアメリカンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、アメリカの女性コーラスグループ「The Three Degreesスリー・ディグリーズ」が歌唱している、次の3曲である。

 ❶ 「When Will I See You Again」(邦題/天使のささやきオリコンチャートが日本や英国で1位、米国で2位と、全世界に爆発大ヒット。1974年)

https://www.youtube.com/watch?v=75f6b93rAO4&t=1s

https://www.youtube.com/watch?v=3R878g-SppU

https://www.youtube.com/watch?v=yyd7O8Sc5xs

 ❷ 「Dirty Old Man」(邦題/荒野のならず者。1974年)

https://www.youtube.com/watch?v=k_3hcdqwqe0

 ❸ 「La Chanson Populaire」(邦題/恋はシャンソン。1975年

https://www.youtube.com/watch?v=BC1Sy3k_lg0