諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

二十四節気「小雪」の朝空風景(彩雲、ジョウビタキ&ヘリコプター)

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日、今日と晴れのち曇り(昨日は午後から、今日は午前中から曇り)。

 

 今日から、二十四節気の暦上からは「小雪」に突入する。その意味は、小雪こゆき)が降り始める頃である。

 「小雪」と言えば、次のCM「ウイスキーが、お好きでしょ」(歌唱/ザ・ゴスペラーズ。2009年)の「サントリーウイスキーハイボール」に出演していた、女優「小雪」さんが大変印象的であった(注1、2)。 

https://www.youtube.com/watch?v=zEtX5a7nh7k

 とすると、二十四節気小雪」の読み方は、「こゆき」なのであろうか?

 答えはノー。

 「しょうせつ」と読むそう。

 今日、寒空の下、小雪が降りそうな気配であったものの、とうとう降らなかった。

 

 今朝、東方で虹のような薄雲を目撃した。

 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。

 虹は太陽の反対側、彩雲は太陽の方向に出るので、虹ではなく「彩雲」である。

"虹"と"彩雲" | 知っトク東北|NHK

 さらに、「朝虹(西の空)は雨、夕虹(東の空)は晴れ」の諺もあり、朝虹は東の空でお目にかかれない。

 

 その後、比較的遠くのTVアンテナ等に、逆光の鳥を見付けた。スズメにしてはおかしい。又、モズにしてもどこか違っている。

 もしこの鳥が「ジョビコ」さんであったなら嬉しいんだが。パソコンパネルにその画像を映し出すと、「ジョビオ」くんであった。

 「ジョビオ」くんの縄張りは確定したのか。

 

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、6枚)のとおりである。

 

 その後、ところどころにあった青空は、次第に厚雲で覆われ出した。その時、頭上の空にヘリコプターがやって来て、旋回し始めた。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、6枚)のとおりである。 

 

 このヘリコプターは周辺の空を2、3回旋回していた。それも、真上に来ていた。

 今日の11月22日は「いい夫婦の日」とか、「大工さんの日」とか、「回転ずし記念日」のようであるが、その関係で飛んでいたのだろうか、それとも別の目的なのか?

 

 最後に、前回の続き、アルゼンチンのポップロックバンド「Los 4 Soles」が歌唱している。次の3曲を紹介して、本記事を終える。

 ❶ 「Demos Punto Final

https://www.youtube.com/watch?v=7ACTBISOkSw

 ❷ 「Cuando Me Duela Tu Ausencia

https://www.youtube.com/watch?v=Vd8ykMwV-Gg

 ❸ 「Y Si Que Soy Mionario

https://www.youtube.com/watch?v=Bqbzqh0ZuUA

 

(注1)

 本名の由来について、出生時小雪が降っていたから名付けられたとの説もある。本名=芸名も珍しい。

(注2)

 サントリー・トリスのCM作品「雨と子犬」篇(https://www.youtube.com/watch?v=i9-5p_pAIy0)が、1981年にカンヌ映画祭広告部門グランプリを受賞している。