諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

祝日「勤労感謝の日」来訪の、「モズ子」さんに感謝して!

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は雨のち曇り。

 

 この何日か前から「晴れのち曇り」の日々が続き、そして夜には必ずと言ってよいぐらい一時小雨が降っていた。

 そんな変わりやすい天気の時節柄、今日は朝から小雨が降り続いていた。午後からは雨も止み、夕方から晴れ間が見え始めた。

 

 今日は祝日「勤労感謝の日」。その内容は「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝する日」である。

 そして、この意味について、碓井真史教授は、❶「働く人に感謝する日でなく、働けることに感謝する日」、❷「奴隷として働かされるのでがなく、自分にも役割が与えられ、社会に貢献できる仕事ができることを感謝する日なのでしょう。」(https://news.yahoo.co.jp/byline/usuimafumi/20161123-00064726)と、述べている。

 

 まぁ~、❶はそうであろうが、❷については、昨今のご時世(新自由主義社会)において、多くの労働者にとり、理想と現実との乖離が見られるように思われる。特に、労働者全人口のうち4割近くを占める非正規労働者にとっては、空しく響き、何をか言わんやであろう。

 

 今朝は、小雨が降る中、近くの電線に「モズ」らしき鳥が止まっていた。もしかして、「モズ吉」くんかと思ったが、カメラ画像をパソコンパネルに映し出してみると、「モズ子」さんであった。田んぼ周辺の縄張りを手中に収めたのであろうか、11月終盤に至っても、見るのは「モズ子」さんだけである。

 

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、10枚)のとおりである。

 

 小雨の降る中、「モズ子」さんが「勤労感謝の日」に来訪してくれたのは、田んぼのバーダーとして、感謝しかない。(^-^)

 ただ、画像があまり良くないのは悔やまれよう。

 

 最後に、恒例のレトロなラテンポップスの名曲を紹介して、本記事をを終える。

 それは、スペイン系アルゼンチンのシンガーソングライター「Luis  Aguiléルイス・アギレ) 」が歌唱している、次の3曲である。

 ❶ 「Mira Que Luna」(直訳/その月を見てください。1960年)

https://www.youtube.com/watch?v=cLY4dO1Qnvo

 ❷ 「Embustero y Bailarin」(直訳/トリックスターとダンサー。1970年)

https://www.youtube.com/watch?v=rOr4__NHGaA

https://www.youtube.com/watch?v=BEUCn1wrCeI

 ❸ 「Jamás Podrá Olvidar

https://www.youtube.com/watch?v=PvM1Xb5qgas