今日は晴れ。夕方から雲一点ない快晴。
最近は、「モズ」が近くに寄って来ないのは何故だろう。散発的ではあるが、遠くでモズの高鳴きが聞こえるのに。まさか、「モズ」に嫌われたのであるまい。(*'ω'*)
それも、自宅の敷地通路で後記のような「モズの餌になりそうなもの」を見付けているのに、である。
これまで、「モズ吉」くんと「モズ子」さんとの、縄張り覇権の行方をウォッチして来たところ、「モズ子」さんの優勢を感じ取っていた。そして、最近になって、「モズ子」さんが縄張り覇権をほぼ手中にしているのでないかと感じ始めた。と言うのも、目撃するのは「モズ子」さんばかりで「モズ吉」くんを目撃しないからである。
もし、「モズ子」さんが縄張り覇権を手中に収めたならば、例年にはなかったことである。言わば、女の子が男の子に勝利する快挙というべきか、それとも下剋上ともいうべきか、田んぼのバーダーとしての想いは尽きそうにない。(*'ω'*)
それでは、今朝と昨夕に目撃した「モズ子」さんを見てみる。当然、遠くにいるのを目撃しているので、その鳥が「モズ子」さんと判明したのは、パソコンの液晶パネルに映し出した上でのことである。
その様子は次の写真(6枚)のとおりである。
(以上、今朝撮影)
(以上、昨夕撮影)
ここで、冒頭部分で記した「モズの餌になりそうなもの」とは、10月15日に、自宅敷地通路で見付けた爬虫類である。
それも、全長が14cmぐらいある大きさに、びっくり百栗であった。(>_<)
その生物は次の写真(1枚)のとおりである。
(通路に敷いてある「人工芝」がよほど気に入っていたのか、ぴったし張り付いて動こうとはしなかった。)
この爬虫類は、一体何であろうか?
考えられるのは、トカゲ、カナヘビやヤモリぐらいであろうか。
そこで調べてみると、「ニホンヤモリ」であった。
これまで、モズがトカゲやカナヘビを食す光景を見て来たが、二ホンヤモリも、モズの好物であることに間違いなさそう。
なのに、なぜ、モズは自宅近くに寄って来ないのだろう?(*'ω'*)
最後に、恒例のレトロな名曲(シャンソン)を紹介して、本記事を終える。
それは、フランスの歌手「Mireille Mathieu(ミレイユ・マチュー)」が歌唱している、次の3曲である。
❶ 「Tu m'as donné la vie」(1969年)
Mireille Mathieu « Tu m'as donné la vie » 1969 - YouTube
❷ 「Paldonne-moi ce caprice d'enfant」(1970年)
https://www.youtube.com/watch?v=tZ31XqtW8Lk
https://www.youtube.com/watch?v=WtGoOx_3xBI
❸ 「C’est dommage」(1971年)
https://www.youtube.com/watch?v=vMLPE7WzIeM
https://www.youtube.com/watch?v=a5rOmPnTXzA