諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「モズ吉」くんと「モズ子」さんとの、縄張り覇権の行方は?(その7)

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇りのち晴れ。

 

 昨日は、本ブログのアクセス数が従来に比べ約4倍も増加して、びっくり百栗であった。と言うのも、これまで、所謂「弱小ブロガー」特有の低空飛行を続けて来たからである。

 

 「弱小ブロガー」の概念については、次の過去記事に書いている。そして、これを書いて以降はアクセス数も突出することがなく、なだらかな低空飛行を続けていたのである。

弱小ブロガーの憂い(1)~ブログのアクセス数変動に及ぼしたものは?~ - 諦観ブログ日記(2021年7月22日)

弱小ブロガーの憂い(2)~「ブロガーカースト」って?~ - 諦観ブログ日記(2021年8月7日)

 

 ただ、今回が前回と違う特徴は、Bingさんからのアクセスが増加するのでなく、はてブからのアクセス数の増加である。と言うのも、アクセス数の順位において、従来はYahoo!検索が2位を続けていたのが、昨日、今日と、はてブが1~2%多い2位へと順位の入れ替えがあったからである。

 しかし残念ながら、今回、はてブのどの記事にアクセスが集中したかは特定できなかった。

 

 思うに、少なくとも、昨日のアクセス数を毎日維持することができたなら、「弱小ブロガー」を脱却できるはずなのに、どうも一過性で終わりそうである。

 なお、ここで断っておくが、「弱小ブロガー」とは収益等を目的とするブロガーを指称するのであり、そうでないブロガーにとっては、弱小云々という概念がなく、便宜上の借用に過ぎないということである。

 

 昨日は突出したアクセス数の増加にびっくりしたが、今日は「モズ吉」くんの突然の出現にびっくりした。

 今朝、曇り空の下、南方にあるアパート屋根頂の風見鶏に、「モズ」らしき鳥が止まっていたのを撮影した。もし「モズ」であれば「モズ子」さんと思っていた。ところが、パソコンパネルにその鳥のカメラ映像を映し出すと、「モズ吉」くんであった。

 

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

 

 他方、今日は「モズ子」さんの姿を見ることがなかった。 

 昨日の「モズ子」さんの様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。但し、一部は前日の記事に掲載。

 

 これで、縄張り覇権の行方が混沌とし出した。昨日までは、「モズ子」さんでほぼ決まりと思っていたが、そうは問屋が卸さなかった。

 今後も、モズ吉くんらの縄張り覇権の行方を見守って行くしかない。

 

 最後に、恒例のレトロな名曲(シャンソン)を紹介して本記事を終える。

 それは、フランスのシンガーソングライターである「Pierre Bacheletピエール・バシュレ)」が歌唱等している、次の2曲である。

 ❶ 「Emmanuelltエマニュエル夫人)」(1974年)

https://www.youtube.com/watch?v=e0v3lHd0AM0

 ❷ 「Gwendline

https://www.youtube.com/watch?v=U8TWyngHh5o