昨日は雨のち曇り、一時晴れ。今日は晴れ時々曇り。
昨夕は、「モズ子」さんが近くの電柱の天辺にある電線に止まっているのを、目撃した。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。
❶旧統一教会・元2世信者、外国特派員協会の記者会見で悲痛な告白https://t.co/0fm9vFUd6h
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年10月7日
❷今夕目撃の「モズ子」さんの飛翔 pic.twitter.com/3AvTMQbRaw
「モズ子」さんは、田んぼの餌を容易に見付けられていないようであった。
今朝は遠くで「モズが高鳴き」をしていたが、その姿は判らない。又、「モズ数羽」が田んぼの空で諍いをしているようであった。それらのモズは「モズ子」さん、「モズ吉」くんや「モズ男」くんであった可能性もある。従って、この時点で、モズの縄張り覇権は未だ確立していない。
モズの縄張り覇権と言い、モズが小鳥を襲うと言い、これまでモズを観察して来て、それらを現認し確かめたことはない。先だっても、「モズ子」さんが比較的近くの電線に止まっているのに、スズメやムクドリの小集団は我関せずに、モズに対する警戒音を発していなかった。
ユーチューブ動画で見る「モズが小鳥を襲う」のは、レアケースなのであろうか?
モズの高鳴きは11月まで続き、縄張り争いも終わって、1羽きりで冬を迎えるそうである。すると、冬にモズを見付けるのは難しくなりそうか。
なお、「モズの高鳴き七十五日」という言葉がある。その意味は、モズの高鳴きを聞いてから75日目に霜が降るので、地域によっては、農作業の目安にしているそうである。そうであれば、当地域では12月15日に霜が降り始めることとなる。
モズは昔から農家の人に役立っている。
最後、前回に引き続いて、フランスの男性歌手「Gérard Lenorman(ジェラール・ルノルマン)」が歌唱している、次の3曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「Le géant de papier」
https://www.youtube.com/watch?v=cFbUfQgbNhs
https://www.youtube.com/watch?v=gGyZ26n0g0M(ただし、Jean‐Jacques Lafon歌唱)
https://www.youtube.com/watch?v=eaVhuqJlD84(同上。1985年)
❷ 「Chanson I'innocence」(原曲/サウンド・オブ・サイレンス)
https://www.youtube.com/watch?v=iUfJ8YsLPoc
❸ 「Je vous le dis」