昨日、今日と曇りのち晴れ。
アメリカの農事歴では、10月の満月を「ハンターズムーン(Hunter's Moon/狩猟月)」とも呼ばれている。昨日がその日であった。
ただ、昨日の午前5時55分に月が最大になるので、夜に満月を見るとすると、約14~15時間も経った後の「ほぼ満月」状態である。
昨日、今日と夕方から晴れ出し、夜も雲が多い日が続く中、当初中半諦めていた「ほぼ満月」を、夜遅くに雲が取れて眺めることができた。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。
今宵の満月「ハンターズムーン」(最大は午前5時55分)
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年10月10日
⇨右上部がやや欠けて見える。https://t.co/IzvM54wBlO pic.twitter.com/0P9kcKPbCH
この「ほぼ満月」でも、ハンターズムーン(狩猟月)と言って差し支えなさそう。
昨夜の「狩猟月」に似つかわしい小鳥の「モズ」は、別名で、モズタカor小さな猛禽(日本)、屠殺人の鳥(イギリス)、絞め殺す天使(ドイツ)と呼ばれている。
可愛くも恐ろしい「モズ」は、オス・メスに関係なく、モズ同士が秋頃から縄張り覇権の争奪戦を繰り返し、11月に1羽のモズにその覇権支配が決まると言われている。
それでは、今朝目撃した「モズ子」さんを見てみよう。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、8枚)のとおりである。
❶全国霊感商法対策弁護士連絡会、文科省&法務省に対して旧統一教会の「解散命令」請求を申し入れ。https://t.co/UthpwI0RLU
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年10月11日
❷「クリミア橋」爆破、自作自演説も(ウクライナ全土へ、ミサイル83発攻撃の口実)!https://t.co/kjiocbdf5Ehttps://t.co/AFBdpizoRb
❸今朝目撃した「モズ子」さん pic.twitter.com/xhWt21EwEA
(「モズ子」さんはTVアンテナから電線へと飛び移り、比較的長い時間止まった後、どこかへ飛んで行った。それも、TVアンテナ時は高鳴きをしていたが、電線時は鳴くことがなかった。)
最近は「モズ子」さんを見る機会が多いので、モズの縄張り覇権の争奪戦は、「モズ吉」くんより、「モズ子」さんの方が優勢なのであろうか?
しかし例えそうであっても、例年では「モズ吉」くんが覇権争いに勝利をして来たこともあり、まだまだ、勝敗の行方は予断を許さないと思われる。
最後に、恒例のレトロ名曲(シャンソン)を紹介して、本記事を終える。
それは、フランスの女性歌手「Michèle Torr(ミシェル・トール)」が歌唱している、次の3曲である。
❶ 「Si on m'avaite dit qu'un jour」
https://www.youtube.com/watch?v=n8hJCJCCryg
❷ 「les amoureu」
https://www.youtube.com/watch?v=PbmeoCkBdoE
❸ 「Partir un jour」
https://www.youtube.com/watch?v=jiYlYNUpUpU