今日は曇り時々晴れ。今朝は曇り。
一昨日は、三枚ある田んぼのうち、一枚の稲の刈り取りが終わっていた。その夕方、北東の空に「虹」が掛かっていた。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
虹のスピリアチュル(霊)的意味は「幸運の訪れる前触れ」とのこと。ところが実際に、これまで何度も虹を見て来たが、幸運の訪れた試はなかった。
それでも、「幸運の兆しのサイン」と言われれば、確かに心がわくわくし、希望に胸ふくらましたくなるね!
このことは、人々が滅多に見られない美しい自然現象に神秘性を感じ、何某かの縁起を担ぎたくなることを意味しているのであろうか。
その虹を見た、暗闇迫る田んぼで「異様な鳥」を目撃した。しきりに尾っぽを立て振っていた。
当初はカルガモかと思ったが、カルガモにしては小型かつ目元や嘴が違っているようか。次に、キジバトとも思ったが、やはり、嘴が違っている。
その後、カルガモ以外のカモかと思ってネットで探したところ、「かもね!」という種類のカモは見当たらなかった。そして、その他の鳥で「かもね!」という鳥も見つからない(シブがき隊 100%・・SO かもね ! - YouTube)。(-_-;)
その鳥の様子の写真(2枚)は次のとおりである。
「田んぼのバーダー」にとって、この鳥は未知の鳥か。これまでの観察からして「カルガモ」の可能性は高いと思われるが、「100%・・SO かもね !」とも言えない。
言わば「正体不明鳥」のよう。
そんな一昨夕の撮り鳥に比べ、昨朝は「ヒヨちゃん(イソヒヨドリ♀)」を、近くで目撃した。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
最近、遠くで鳴き声はするもその姿を現さなかった「ヒヨちゃん」に、感激する。
上掲の写真を見ると、「ヒヨ」ちゃんの気高い様子が窺えよう。また、「Monticola solitarius(山の孤独な者)」の学名に相応しい気丈さも感じられる。
そうすると、田んぼのバーダーにとって「待望のヒヨちゃんを目撃できた」というのは、一昨夕に「虹」を見たことへの「幸運の訪れ」を意味していたのであろうか。(^-^)
最後に、恒例のレトロなラテンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、メキシコの女性歌手「Laura Flores(ローラ・フローレス)」が歌唱している、次の2曲である。
❶ 「Te Felicito」
https://www.youtube.com/watch?v=BdIH18y7gpA
https://www.youtube.com/watch?v=ywvpTmY8jvU
❷ 「Porque Se Que Mientes」
https://www.youtube.com/watch?v=dQzqlcZYFtg
(おまけ)
「Quiero Me Que Vuelvas a Querer」
「Sparx」歌唱分
https://www.youtube.com/watch?v=c-42i6sq2zg
「Banda Ráfaga」歌唱分