鳥たちの住居喪失（２）～イソヒヨドリの「ヒヨ」くん、出没に！(^.^)～

　今日は曇りのち快晴。

　未明に雨が降ったのか、今朝路面が濡れていた。今日は、夕方頃から雲一つない晴天になったが、昨日よりも寒かった。

　冬鳥等の住処が失われようとしている「田んぼ周辺」で、最近なぜか、「イソヒヨドリ」（英名/Blue Rock Thrush）に限って、アパート等の民家にて出没するのを多く目撃する。

　このことは、カラス、スズメ、ムクドリやセキレイ等の留鳥と同様、自然環境の劣化にあまり左右されないことを意味しているのだろうか？

　確か、イソヒヨドリは海岸付近の磯や岩場に住んでいたが、１９８０年頃から内陸部に進出して行った鳥（イソヒヨドリはなぜ内陸部に進出するのか｜山階鳥類研究所）なので、住処についてはあまり場所を選ばないのであろうか？

　昨日も、イソヒヨドリの「ヒヨ」くんが出没しているのを目撃した。それも、地上に降りて餌探しをしているようであった。普段は屋根の天辺で目撃する機会が多いのに、地上に降りている「ヒヨ」くんを目撃するのは珍しい。

　しかも、近くに人がいても逃げない。「幸せの青い鳥」を間近に見ることができるのは、大変喜ばしいことである。(^.^)

　それでは、昨日目撃した「ヒヨ」くんの地上を這う様子を、以下の写真（Ｘ投稿を含め、１５枚）で見てみる。

今日目撃の「イソヒヨドリ♂」➀#イソヒヨドリ pic.twitter.com/aN7qW3BfHQ
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2024年1月15日

今日目撃の「イソヒヨドリ♂」➁#イソヒヨドリ pic.twitter.com/Tprcv1o2bg
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2024年1月15日

（以上、昨日撮影）

　最後に、ベルギーの女性歌手「Dana Winner（ダナ・ウイナー）」が歌唱している、次の４曲を紹介して本記事を終える。

　❶　「Ich Liebe dich」（１９９７年）

　❷　「Stay with Me Tell the Morning」（１９９９年）

　❸　「Westenwind」（１９９４年）

　❹　「Eres tú」（１９９４年）

諦観ブログ日記