今日は曇りのち晴れ。
一昨夕に目撃した、次の写真(1枚)の「虹」は、昨日の「サギの競演」を見させてくれたのであろうか?
如何にあれ、「虹は幸運予兆のサイン」言説を信じたい、しがない田んぼのバーダーとしては、田んぼで見事な姿態を披露する「オオサギ2羽」の競演を、「虹」のおかげであると考えたいのである。(-_-;)
おそらく、新興宗教もこのような人の心理を利用して、多数の信者を獲得して行ったのであろうか。
それは、新自由主義者の多くが、言わば「拝金教」を無意識の下で崇拝しているのに類似している。昨今は、「カネ、カネ、カネがすべて」の世の中になっている。
と言うのも、あることをすれば大儲けをしたのに、何もしなかったことで損をしたという「機会損失」という考え方の跋扈・横行や、成果主義の徹底化により、金儲けの質を極限にまで高めて行こうとする(完膚無きまでの無駄の排除)からである。
この点、現在問題化している、自民党と旧統一教会とのズブズブ(底無し)関係は、新自由主義政党と宗教ビジネスを展開する「拝金教」との親和性を表していそうにも。
昨今は、「腹八分目」とか「ほどほど主義」という格言は流行らないようである。おそらくそのことが原因で、昔では考えられないほどの「うつ病患者の増加」を招いているように思われる。
うつ病患者は100万人越え ~急増するうつ病への対処~ :: フジ日本精糖株式会社
さらに言うと、例えば、大手企業の黒字リストラ策の敢行等による「中間管理職受難化時代」に突入したことも、中高年のうつ病患者増大に拍車をかけるものとなろうか。
約4割が「黒字リストラ」好業績なのになぜ? 〈AERA〉 | AERA dot. (アエラドット)
このことは又、意図的かつ超過剰に「働かないおじさん」言説を広めている、とある勢力の存在を警戒しなければならないであろう。と言うのも、「働かないおじさん」を適材適所で働かせないのは、経営陣の無能さも批判されなければならないからである。
まぁ~、そんな見解の相違がある難しい話はさておき、昨日目撃した「サギの競演」を見てみる。
その様子は次の写真(5枚)のとおりである。
田んぼの大型鳥「ダイサギ&アオサギ」同士の大きさ比べ、その様の美しさや歩行形態等は、まさに「サギの競演」に相応しいものであった。(^-^)
最後に、前回に引き続き、メキシコの歌手「Laura Flores(ローラ・フローレス)」が歌唱する、次の2曲を紹介して本記事を終える。
❶ 「Morir De Amor」
https://www.youtube.com/watch?v=uYxEt_xN2ms
https://www.youtube.com/watch?v=w5O9eA9REuM
❷ 「Primero Dios」
https://www.youtube.com/watch?v=M_sm6s8jYt8
(再度のおまけ)
「Sparx」歌唱の「Los Peces En El Río」
https://www.youtube.com/watch?v=6QypeuQuBpk
同歌唱の「Noche De Paz」