諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「花のメルヘン」に浸っていると、突然耳を劈くものが!(>_<)

お題「ささやかな幸せ」

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日はかいせい。今日は晴れのち曇り。

 

 今朝も、華麗で美しい「マリリスダンシングクイーン)」の二つの花が咲いていた。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。

 

 また、もう一つのアマリリスも蕾を弾かせようとしていた。

 その様子は次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。

 

 昨日は、「ダンシングクイーン」があまりにも美しかったので、そのサイズを測ってみた。すると、花径は18cm、花茎幅は2.5cm、花茎高は40cmであった。

 アマリリスの昨朝の様子は次の写真(1枚)のとおりである。

 この花径サイズは、次の記事に書いた「百花の王」である「牡丹」より1㎝ほど大きい。巨大輪は言わずもがなで、「牡丹」よりも華麗である。

「牡丹の花、キジバト&てんとう虫」を撮影して! - 諦観ブログ日記

 何度見ても飽きないぐらいに素晴らしい花で、ささやかな幸せを感じる。

 

 そんなアマリリスを愛でながら、先だっての5月20日に、昭和レトロの花に関する歌を探していると、「花とメルヘン」と「窓」という、次のメロディックな名曲を見付けた。 

 ❶ 「花のメルヘン」(歌唱/岡崎友紀、作詞・作曲/敏トシ、編曲/服部克久。カヴァー/ダークダックス。1970年。オリジナル/北野ルミ。1969年)

https://www.youtube.com/watch?v=UKiqy65sUW8

 ❷ 「」(歌唱/桜田淳子、作詞・作曲/犬丸秀、編曲/青木望。1982年)

https://www.youtube.com/watch?v=C_eTTVUaGg8

https://www.youtube.com/watch?v=tM_3z-G6ups

 

 ❶の曲は、歌詞1番のフレーズ「大きな花と小さな花が   並んで咲いていた   大きな花は美しい」~「けれども小さな花は たった一人ぽっち」に花のメルヘンを感じ、また、❷の曲は 歌詞1番のフレーズ「幸せの裏庭で   懸命に咲いていた   花があったの」に花の逞しさを感じていた。 

 差し当たり、小さな花又は懸命に咲いていた花は、次の「マリーンゴールド」(写真1枚)であったのだろうか?

(5月21日撮影)

 

 上記名曲の歌詞からはどんな花かは不明であるが、いずれにしろ、昭和の牧歌的時代を象徴していたメルヘンチック又はロマンチックな花に纏わる歌である。非常に心癒される歌か。しかし、平成・令和の時代は、このような歌が流行らない。夢のない時代になったせいか?

 

 5月20日、アマリリスやマリンゴールド等の花を鑑賞しながら、花のメルヘンに浸っていたところ、突然周囲の上空に「バリバリバリ」っと轟音が鳴り響いた。興覚め、我に返った。そして、上空を見上げると「ヘリコプター」であった。

 

 その様子は次の写真(3枚)のとおりである。

 それも、比較的低空飛行であったため、興ざめるのも無理はなかった。しかも、警察ヘリである。周辺の空を3回ほど旋回していた。

 それにしても、警察ヘリの低空飛行の目的は何であったのだろう?

 

 最後に、恒例のレトロなポップスの名曲(既出)を紹介して、本記事を終える。

 それは、次の歌手らが歌唱している「Yesterday  When  I  Was  Young(帰り来ぬ青春)」である。 

 ❶ イギリス人歌手「Dusty  Springfieldダスティ・スプリングフィールド)」

https://www.youtube.com/watch?v=pSHI-NPC3Kg

https://www.youtube.com/watch?v=mLx8L04L8Dk

 ❷ イギリス人歌手「Lena  Martellレナ・マーテル

https://www.youtube.com/watch?v=CQYkQ2AJErk

 ❸ 福岡市博多区出身歌手「梓みちよ

https://www.youtube.com/watch?v=7dKaN_uYRXA

 ❹ アルメニア出身歌手「Nara Noïanナラ・ノイアン)」(原題/Hier Encore元歌/シャルル・アズナヴール

https://www.youtube.com/watch?v=Iint8LEYko0

https://www.youtube.com/watch?v=NDj10OGVU7U

想ひ出の名曲を辿るジェットの旅(11)~「帰り来ぬ青春(Yesterday、when I was young)」~ - 諦観ブログ日記