諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

開花中の「牡丹」と、朝食中の「カワラヒワ」に!

お題「リラックス法」

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇りのち雨。

 昨日の暖かな春日和と打って変わって、少し寒い一日であった。

 

 今朝、ピンク色の牡丹が開花した。昨日咲いた赤紫色の牡丹の花より小輪である。しかし、小輪であっても、ピンク色は人の心を和ませてくれる。

 その心理効果として、幸福感安心感のイメージがあり、怒り等を抑制するとも言われ(https://www.nec-nexs.com/bizsupli/break/topic/index37.html)て、ストレス解消にも役立っていそうである。一つのリラックス法か。

 そういえば、先だって眺めた「二本桜」には、見ていて心が癒されるのを感じた。

 

 しかし、実際は「桃色吐息」(溜息)へと変わる場合が多く、つい次の歌を口ずさみたくなる。(-_-;)

 「桃色吐息」(歌唱/佐藤隆、作詞/康珍化、作曲/佐藤隆、編曲/佐藤隆クニ河内。セルフカヴァー。1985年)https://www.youtube.com/watch?v=PgxvTOHW_gE

https://www.youtube.com/watch?v=py0YslBXNk4(オリジナル「高橋真梨子」歌唱分)

 

 それでは、以下、早朝に見た、開花中の「牡丹」の写真を掲載する。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。



 その後、田んぼの畔を見ていると、「カワラヒワ」がイネ科の植物の実を食べているのを、偶々目撃した。田んぼで見る小鳥の中でも、カメラ撮影の難しい鳥である。と言うのも、普段は近くに全く寄って来ないからである。

 

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

 

 「カワラヒワ」も人けのほとんどない早朝は、道路傍の田んぼの畔に来て、食事をしているようである。上掲の写真を見ると、嘴に植物の種を付けながらむしゃむしゃと食べている。それも、植物の種をむしり取るようにしてである。


 最後に、恒例のレトロなシャンソンの名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、フランスの歌手「Françoise  Hardyフランソワーズ・アルディ」が歌唱している、次の3曲である。

 ❶ 「Commet  te  dire  adieuさよならを教えて)」(1969年)

https://www.youtube.com/watch?v=oJCkBhKzdfw

 この曲はノリノリのリズムに乗った曲であり、思わず心も軽やかになる。

 なお、この曲に関しては、2020年3月に次の記事を書いている。

名曲「さよならを教えて」のリズムを彷彿とさせる「春空の風景」 - 諦観ブログ日記

 ❷ 「Tous Les Garçons Et Les Filles男の子女の子」(1962年)

https://www.youtube.com/watch?v=DkYuM_r8cKQ

https://www.youtube.com/watch?v=iUPEJ_ZyJEk

 ❸ 「Dans  le  monde  entier

https://www.youtube.com/watch?v=MeXqow3z5nc&list=RDDkYuM_r8cKQ&index=31