「アマリリスの花」の不思議

　今日は晴れのち曇り。

　午前中は快晴であったが、厚雲が次第に三々五々と出て、夕方頃から空が雲に覆われた。

　アマリリスの花（ダンシングクイーン）一輪が今月５、６日の雨に打たれて、花茎から取れていた。

　美しい花のままであったので、その花を傍のクチナシの木に乗せて置いた。

　その様子は次の写真（Twitter投稿を含め、２枚）のとおりである。

雨で折れたアマリリスの花（ダンシングクイーン） pic.twitter.com/Ah3e42v1Sv
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年6月9日

　それから、３、４日が経つ。

　なのに、萎んだりしていない。

　勿論、その花を花瓶に生けたりはしていない。

　何んと、不思議なこと！(?_?)

　他方、相方であるもう一輪の花茎が付いたアマリリスの花は、萎んでいた。

　最後に、恒例のレトロなポップスの名曲を紹介して、本記事を終わる。

　それは、次の歌手らが歌唱している、「Careless Whisper」（作詞・作曲/George Michael）である。

　❶　イギリス出身のシンガーソングライター「George Michael（ジョージ・マイケル）」（オリジナル。１９８４年７月）

　❷　「西城秀樹」（邦題名/抱きしめてジルバ。訳詞/森田由美、編曲/丸山恵市。カヴァー。１９８４年１０月）

　❸　「郷ひろみ」（邦題名/ケアレス・ウィスパー。日本語詞/ヘンリー浜口（郷ひろみ）。カヴァー。１９８４年１１月）

　❹　「テレサ・テン」（１９８５年）

　（有名な歌手が歌唱する上記の曲を聴いて、いずれが良いかは甲乙つけがたいところ、個人的好みを敢えて言わせてもらうのなら、西城秀樹のカヴァー曲であろうか。）

諦観ブログ日記