諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「牡丹の花、キジバト&てんとう虫」を撮影して!

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れ。今日は晴れのち曇り。

 今回は、昨日撮影した「牡丹の花、キジバト&てんとう虫」の話である。

 

  昨日も、満開の「牡丹の花」を撮影した。そして、それぞれの花の大きさを物差しで測ってみた。すると、ピンク色の牡丹は直径が13cm、赤紫色の牡丹は直径が17cmであった。

 その様子は次の写真(2枚)のとおりである。

 

 バラに関してではあるが、花径8~13cmを「大輪」と言い、13cmを超えるものを「巨大輪」と言うとのこと(https://ivy-rose-love.com/bunruirosesize/)。そうすると、この定義から、赤紫色の牡丹は巨大輪となり、ピンク色の牡丹が大輪と言うことになる。

 これについて、前回の記事では、花径が大きいか小さいかの比較から、大輪、小輪と勝手に言ったが、牡丹の花はすべて、十把一絡に「大輪の花」とみて良さそうに思われる。いずれも大きく豪華な花であり、百花の王と言われているからである。

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 昨日は、赤紫色の牡丹を撮影する際、バランスを崩して後ろにこけ腰をしこたま打ってしまったのは痛かった。しかも、腰の痛みが取れず歩行に支障が生じている。(>_<)

  そのことは、次の過去記事を書いて二度目。一度目は雨で滑って転んだのである。

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 続いて、「キジバト」が他のキジバトに頭を何度も下げて、恋の相手を見付けようとし、その結果どうなったかの話。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。

 

 ところが、恋の相手と思われる「キジバト」は素知らぬふりをしている。そして、その後、その場を飛び去って行った。

 残された「キジバト」は不貞腐れているように思えた。(-_-;)

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。

 それにしても、上掲写真にある、左方の羽根を伸ばす意味はどういうことなのか?このような仕草は、キジバト特有のものであろうか?

 

 最後は、「てんとう虫」の話である。昨日、バラ(アムステルダム)の蕾下の茎に止まっているのを目撃した。

 その様子は次のTwitter投稿写真(2枚)のとおりである。

 一般的は、てんとう虫と言われているが、「ナナホシテントウ」である。アブラムシを食べてくれるので益虫である。バラがしばしばアブラムシの食害に悩まされていることから、有難い虫なのである。しかし、一匹でしかも短時間しかいないので、食害防止は半減している。

 なお、「てんとう虫」と言えば、次の楽しい歌があり、結婚披露宴の定番曲のよう。

 「チェリッシュ」歌唱の「てんとう虫のサンバ」(作詞/さいとう大三、作曲・編曲/馬飼野俊一。1973年)

https://www.youtube.com/watch?v=Py-TgwxQ9EE

 この曲を聴くと、昨今の「新自由主義」がもたらす世知辛い世の中と違って、昭和レトロ時代の牧歌感が彷彿とさせられようか。