昨日は晴れのち曇り。今日は曇りのち晴れ。
今日、「立てば芍薬」の美しい花に虫がたくさんついているのが気になった。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
そういえば、最近は、てんとう虫がバラにしばしば止まっているのを見掛けるようになった。すると、上掲写真の虫は、てんとう虫(幼虫)なのであろうか?
確かに、芍薬の芽に透明の丸い水滴(甘い蜜)が付いているのを見掛けた。この甘い蜜を目当てに蟻やてんとう虫等が集まるそうである。
しかし、芽ではなく花びらに集まっている。蟻やてんとう虫の成虫でないことは確かである。すると、てんとう虫の幼虫であろうか。もし、これがてんとう虫の幼虫であれば嬉しいこと、この上ない限りである。
芍薬が咲く今時分、これに触発されたのか、バラも咲き出している。バラも芍薬に勝るとも劣らない美しい花である。しかも、芳香もある。
咲き出したバラ(ディスタントドラムス) は、これまでにも紹介して来たが、今日満開になって咲き乱れていた。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。
❶モンスター客、携帯ショップの店員に対して、謝罪を強要。そのモンスター客は弁護士だった。https://t.co/PoB5vbKjKx
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年5月7日
❷今朝、咲き乱れていた「バラ」(ディスタント・ドラム) pic.twitter.com/BFTKbwb2Xs
さらに、鉢に植えている「レオナルドダヴィンチ」のバラも咲いていた。
その様子は次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。
❶値上げの波は、ご当地銘菓「うなぎパイ」や「赤福」等にもラッシュと!(=_=)https://t.co/4coFjERz0i
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年5月7日
❷バラの「ディスタントドラムス」&「レオナルドダヴィンチ」 pic.twitter.com/7QMqny9Sfg
これからが本格的なバラの咲くシーズン。
まさに、「五月のバラ(https://www.youtube.com/watch?v=S1elskBqpOQ)」か。
最後に、昨今巷で、ほとんど聴かれなくなったバラに纏わるレトロな名曲を厳選紹介して、本記事を終える。
それは、次の4曲である。
❶ 「野バラ咲く路」(歌唱/市川染五郎、作詞・作曲/市川染五郎、編曲/沢田駿吾。1967年)
https://www.youtube.com/watch?v=4fopLpgTm9M
https://www.youtube.com/watch?v=ES3l6K2UFTI(但し、ブラザース・フォア歌唱分)
❷ 「野ばらのエチュード」(歌唱/松田聖子、作詞/松本隆、作曲/財津和夫、編曲/大村雅朗。1982年)
https://www.youtube.com/watch?v=uXZ5Wb10DLM
https://www.youtube.com/watch?v=wz0XUJLHcIE
❸ 「 Adamo(アダモ)」歌唱の「Quand des Roses(バラの花咲く時)」
https://www.youtube.com/watch?v=w0efwHrw9bc
❹ 「Joe Dassin(ジョー・ダッサン)」歌唱の「Siffler sur la colline(野ばらのひと)」(1973年)