昨日は曇り。今日は小雨のち曇り。
西日本や東日本(北陸、長野、東北や北海道を除く。)は、この時期に桜が満開ラッシュを迎え、今週末が見頃とのこと。そして、来週には桜吹雪になる所もあるそう。
桜開花予想2022 今週末は満開ラッシュ - ウェザーニュース
そんなことなので、今朝、近くの川辺傾斜地に咲く「桜」を撮影しに出向いた。当初は「一本桜」と思っていたが、木の下をよく見ると「二本桜」であった。
見事な満開桜か。(^-^)
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、6枚)のとおりである。
❶理研、大量リストラ(600人)の意味するものとは?https://t.co/RpMSI5dxgs
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年3月31日
❷川辺の傾斜面に咲く「二本桜」 pic.twitter.com/YSPKmjhHH2
(以上、川の対岸から撮影した今朝の桜の木)
今夕の「満開桜」 pic.twitter.com/8XjS2V3bJB
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年3月31日
「満開桜」の枝部分❶ pic.twitter.com/peh28xb9e2
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「満開桜」の枝部分❷ pic.twitter.com/RGxWkAFDxG
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年3月31日
(以上、今夕に桜の木近辺で撮影したもの。)
このところ、この近辺で、宅地・道路開発等が急速に進行しているためか、近くの川辺に咲く桜はほとんど見当たらず、今朝撮影した「二本桜」が唯一となっている。
過度な開発等のために、この唯一無二の「二本桜」が無くならなければ良いものの、昨今流行りの過度な利益至上主義の風潮が改められない限り、いずれは風前の灯となって無くなるだろう。この点、自然主義との調和が求められる。
なお、花見に関しては、次の過去記事がある。
この近辺は、昨年4月に市街化調整区域から市街化区域に編入されてから、農地が宅地になりマンション等が目立って建ち始めている。そのためか、これまで冬に見られた「アトリ」の集団もいなくなった。農地がなくなると鳥の餌も無くなるからであろう。
一方、マンション等が建つと必ずと言ってよいほど、すぐに買い手が見つかるようである。しかも、まだ、建っていないのに「完売 御礼」の大札が張られている。
その様子は、次の写真(1枚)のとおりである。
それにしても、昨今のコロナ禍の中、景気があまり宜しくないと喧伝されながらも、「マンション未建立、即完売」という現象はどう説明されるのだろう。
やはり、新自由主義がもたらしている「持てる者と持たざる者」との分化が進んでいるのであろうか?
最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、前回紹介した「F.R.David(デヴィッド)」が歌唱している、次の2曲である。
❶ 「Taxi」
https://www.youtube.com/watch?v=95WGKFKJIQ8
https://www.youtube.com/watch?v=iXOFICLjKBs
❷ 「I Like Chopin」(カヴァー曲)
https://www.youtube.com/watch?v=kADOdQii9T0