諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「チョウゲンボウ」出没の影響か?

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れのち曇り。

 

 今朝も、「チョウゲンボウ」が電柱や電線に止まっているのを目撃した。昨日を除いて、今回で3度目である。

 ただ、撮影写真の画像は、遠方だったり又は逆光だったりしたため、あまり良くなかった。

 

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

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 それにしても、「チョウゲンボウ」が田んぼ周辺に出没してから、「モズ吉」くんや、「ジョビオ」くんの姿を近くで見たことがない。

 まさか、「チョウゲンボウ」出没の影響ではあるまい。と言うのも、「チョウゲンボウ」が電線に止まっていた時に、多少の間隔を開けて1羽の「スズメ」が止まっていたし、又「ハクセキレイ」や「セグロセキレイ」も、数は少なくなったものの、田んぼ周辺にいるからである。

 

 確かに「チョウゲンボウ」は小鳥を捕食するようであるが、これまでに目撃した限りでは、バッタ等を捕食していたようで、小鳥を真剣に襲っている様子が窺えなかった。

 しかし、とは言え、「スズメ」や「カワラヒワ」を捕食したネットの画像写真を見ると、「モズ吉」くんも「ジョビオ」くんも、「チョウゲンボウ」に襲われないという保証はないだろう。

 と言うことは、「チョウゲンボウ」の出没が、「おいどん」のアイドル鳥の出現に大きな影響を与えているように思えてならない。(?_?)

 まぁ~、この点については、専門家等のご見解を賜りたいものである。

 

 最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、チャップリン監督主演映画「街の灯まちのひ」の花売り娘のテーマ(作曲/ホセ・バディラ、編曲/アーサー・ジョンストンサウンド・トラック。1931年)である。

https://www.youtube.com/watch?v=1m5jlrXanb0

https://www.youtube.com/watch?v=RIzkucneBQg

映画音楽史(323) 『街の灯』 1934年公開 - 港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』

  その名曲には、「Nana  Mouskouriナナ・ムスクーリ)」が歌唱している、次のカヴァー曲がある。

https://www.youtube.com/watch?v=9soChC2vr-Y