今日は晴れのち曇り。
今朝も、「チョウゲンボウ」が電柱や電線に止まっているのを目撃した。昨日を除いて、今回で3度目である。
ただ、撮影写真の画像は、遠方だったり又は逆光だったりしたため、あまり良くなかった。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
❶「富の格差」
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年11月10日
厚労省・国民生活基礎調査(2019年)⇨世帯単位の平均所得552万円、中央値437万円。所得300万円未満、貯蓄200万円未満の世帯は全体の15.1%。https://t.co/I6j6ld1lbZ
❷18歳以下の子供10万円相当給付、960万円の所得制限へ!https://t.co/ayAVQDULNb
❸今朝目撃の「チョウゲンボウ」 pic.twitter.com/ghIlLPOAmx
それにしても、「チョウゲンボウ」が田んぼ周辺に出没してから、「モズ吉」くんや、「ジョビオ」くんの姿を近くで見たことがない。
まさか、「チョウゲンボウ」出没の影響ではあるまい。と言うのも、「チョウゲンボウ」が電線に止まっていた時に、多少の間隔を開けて1羽の「スズメ」が止まっていたし、又「ハクセキレイ」や「セグロセキレイ」も、数は少なくなったものの、田んぼ周辺にいるからである。
確かに「チョウゲンボウ」は小鳥を捕食するようであるが、これまでに目撃した限りでは、バッタ等を捕食していたようで、小鳥を真剣に襲っている様子が窺えなかった。
しかし、とは言え、「スズメ」や「カワラヒワ」を捕食したネットの画像写真を見ると、「モズ吉」くんも「ジョビオ」くんも、「チョウゲンボウ」に襲われないという保証はないだろう。
と言うことは、「チョウゲンボウ」の出没が、「おいどん」のアイドル鳥の出現に大きな影響を与えているように思えてならない。(?_?)
まぁ~、この点については、専門家等のご見解を賜りたいものである。
最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、チャップリン監督主演映画「街の灯(まちのひ)」の花売り娘のテーマ(作曲/ホセ・バディラ、編曲/アーサー・ジョンストン。サウンド・トラック。1931年)である。
https://www.youtube.com/watch?v=1m5jlrXanb0
https://www.youtube.com/watch?v=RIzkucneBQg
映画音楽史(323) 『街の灯』 1934年公開 - 港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』
その名曲には、「Nana Mouskouri(ナナ・ムスクーリ)」が歌唱している、次のカヴァー曲がある。
https://www.youtube.com/watch?v=9soChC2vr-Y