昨日は、午前中一時曇りであったが、午後からほとんど雲のない快晴となった。
今日は、早朝に雲も多く見られたが、その後はほとんど雲のない快晴であった。
まさに、秋晴れである。
そんな中、昨日はこれまで見たことない「胴長寸胴の形をしたヘリコプター」が、秋空の中を飛んでいた。しかも、その脚が大変短かい。恰も、昔よく日本人の身体的特徴として揶揄された「胴長短足?」(犬種で例えれば、ミニチュア・ダックスフンド)のようなヘリであった。(*'ω'*)
今朝は今朝で、高鳴きをしなくなった「モズ吉」くんの様子をじっくりと観察することができた。それについては、次回の記事に回すことにする。
昨日は胴長寸胴のヘリ以外にも、「警察ヘリ」が秋空の中を飛んでいた。まさか、陽気のせいでもあるまいが、見る時には立て続けにを見るものである。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
「胴長寸胴(短足?)のようなヘリ」は、「警察ヘリ」も大分前に飛んでいたが、最初目撃した時には、一体何であろうかと戸惑った。もしかして「UFO」かと思ったほどであった。(*'ω'*)
ところが、だんだんと飛行物体が近づいて来るうち、日の丸も見えて、やがて「自衛隊ヘリ」と確信するようになった。それにしても、初めて見るヘリコプターであった。
その様子は次の写真(4枚)のとおりである。
「警察ヘリ」と比べて比較にならない程の大型のヘリであった。これは、一体全体、 何んのためのヘリなのであろうか?
そこで、ネットググりで調べた、すると、次の記事を見付けた。
大型輸送ヘリコプターCH-47J/JAチヌーク|陸上自衛隊装備品|陸自調査団
この記事によると、全長約30mの「大型輸送ヘリコプター」である。
ひょっとして、災害時のテレビ放送等で、このヘリを見ていたかもしれないが、直に見るのは初めてであった。警察ヘリの「パタパタ」という音に比べ、「ゴウゴウ」と轟音を鳴り響かせて飛んでいた。
それにしても、上掲写真から、胴長寸胴で脚も短足の形容に相応しいヘリコプターという表現は、あながち間違っていないように思われるが、どうであろう?
もし、間違っていないのであれば、このヘリコプターが「アメリカのボーイング社製」なので、かって、アメリカ人が日本人の身体的特徴を捉えて、「胴長短足」と揶揄したとか、しない?とかの真偽話との関連性について、如何に考えたらよいのであろうか?(*'ω'*)
最後に、恒例のレトロなラテンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、ブラジルの歌手「Sideny Magal(シドニー・マガル)」が歌唱している、次の2曲である。
❶「A Moça」(1977年)
https://www.youtube.com/watch?v=vbuE6jZqt_Y
❷「Tchau Tchau Adeos」(1977年)