諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

愛らしくも、どこか神秘的な「モズ吉」くんの風格振りに!

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇りのち雨。

 

 今日は昨日来の秋晴れと打って変わり、曇り空となった。しかし、一部分薄日が射して、「彩雲」が見られた。その上、昨日同様に、見知らぬヘリコプターも目撃した。

 その様子は次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。

 上掲写真から、このヘリコプターに「Japan  Coarst  Guard」のアルファベット文字が見えることから、「海上保安庁のヘリ」である。しかし、海のないところをなぜ飛んでいたのであろう?

 

 今回は、前回のヘリに関する記事に少し触れた「昨朝のモズ吉」くんの様子を取り上げることにする。それも、(1)電線、(2)電柱と(3)支線柱のそれぞれに移動して止まっている時の「モズ吉」くんの風格振りである。

 

 それにしても、「モズ吉」くんは、最近、自宅周辺で「高鳴きさえずり)」をしなくなった。どうやら、縄張りも確定したようか。

 「モズ吉」くんの甲高くもけたたましい「高鳴き」がなくなったとはいえ、「キチキチキチ」という「地鳴き」はしている。しかし、それもどこか遠くから聞こえるだけで、その様子を目撃はしていない。

 

 それでは、以下、上記(1)~(3)に止まっていた「モズ吉」くんの写真を掲載して、その風格振りを見てみることにする。

 

(1) 「 電線にてTwitter投稿を含め、写真7枚)

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(「モズ吉」くんは、カメラのシャッター音が気になって上方を見上げている様子。)

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(やはり、カメラのシャッター音が気になるようである。)

 

(2)  「電柱にて(写真1枚)

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(毅然とした面構えである。)

 

(3)  「電柱と支線柱にてTwitter投稿を含め、写真5枚)

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(どこか愛嬌が窺える顔立ちか。) 

 上掲写真を見て、「モズ吉」くんの透き通ったまん丸い目が特に印象的である。この目こそが愛らしさを表わしていようか。いや、それ以上に、どこか神秘的な「小鳥界の王者」としての風格振りに釘付けとなりそう。

 まさに、1985年に「小泉今日子」さんが歌唱していた次の歌ではないが、なんてったって「田んぼのアイドル」である。(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=PWmXOUNwqz8

 

 最後に、恒例のレトロなラテンポップスを紹介して、本記事を終える。

 それは、「Nilton  César」が歌唱している、次の「Espere  um  pouco」(カヴァー曲)である。

https://www.youtube.com/watch?v=PsZpUhbh94E

https://www.youtube.com/watch?v=ATdOsYgVDXo&list=RDPsZpUhbh94E&index=20