昨日は雨のち曇り。今日は曇り一時晴れ。
昨夜は、雨や曇りのため、「8月の満月」を見ることができなかった。アメリカ先住民の名付けた「スタージェン(チョウザメ)ムーン」である。
一昨日の夜も曇りであったものの、僅かな時間だけ「ほぼ満月」が薄雲を通して見ることができた。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
そのため、昨夜もそんなことがあり得るだろうと期待し、夜空をしばらく見上げていた。しかし、夜空に厚雲が次から次へと張り出すばかりで、「スタージェンムーン(Sturgeon Moon)」観察への期待がはずれた。残念無念!(=_=)
勿論、当たり前田のクラッカーだが、次のレトロな名曲「見上げてごらん夜の星を」(オリジナル歌唱/坂本九、作詞/永六輔、作曲/いずみたく。1963年)は見られない。(*'ω'*)
見上げてごらん夜の星を/クラウン少女合唱団 - YouTube
昨夜は「月見」にとって期待外れの結果となった。ところが、今朝は「夏トンボ」の観察において成果があった。
と言うのも、次のことがあったからである。(^-^)
❶ ハグロトンボのメス(神様トンボ)の写真撮りまくり
「神様トンボ」への願いが通じたのか?(*'ω'*) - 諦観ブログ日記
❷ シオカラトンボのオスの今年初撮影
それでは、以下「ハグロトンボのメス(神様トンボ)」と「シオカラトンボのオス」の各写真を掲載し、簡単なコメントを付すことにする。
なお、これらのトンボに共通して言えるのは、いずれも、オスが派手で、メスが地味であること。
(1) ハグロトンボのメス(写真6枚)
2度目に目撃した「ハグロトンボのメス」の写真である。今回はカメラ撮影に十分な時間を与えてくれた。その後どこかへ飛び去ったが、そうこう探しているうち見付けたのが道路上に止まっていた最後の写真である。
(2) シオカラトンボのオス(写真2枚)
昨年は見る機会の多かった「シオカラトンボのオス」であるが、今年は初めてである。それも、用水路の道路際に止まっていた。
最後に、「ハグロトンボ」に関わる名曲として、次の演歌「おはぐろとんぼ」(歌唱/城之内早苗、作詞/喜多條忠、作曲/岡千秋。2017年)があることを紹介して、本記事を終える。https://www.youtube.com/watch?v=Jdy5X3WlmgU