諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

モズ(百舌鳥)を追い求めて(5)~「道路の縁石に舞い降りたモズ、なぜっ?」~

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れ。

 

 今朝、綿雲が拡がる晴れ空の中を、飛行機が飛んでいた。

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 その後、ヘリコプターと双発機が、轟音を響かせて秋空を飛んでいた。

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 今朝も、相変わらず「モズ」が電線に止まっていた。

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 のどかな「田舎の秋日和」である。

 

 そんな時節柄、昨日は、電線に止まっていた「モズ」の比較的綺麗な写真を撮影できた。おまけに、「モズ」が止まっていた電線から道路上に舞い降り、しばらく佇んで、田んぼの方を見ていたのも撮影できた。

 これには、びっくり百栗であった。(>_<)

 

 しかも、その「モズ」は、特に餌探しをしているように見えなかった。

 何でだろう?

 このことは、なんでだろう芸人テツandトモ中本哲也石澤智幸)さんに訊けば教えてくれるだろうか?

https://www.youtube.com/watch?v=R9vq3gUHrQU(?_?)

 ・・・そんな訳ないだろうが!アチャー・・・!(-_-;)

 冗談は抜きにして、その「モズ」の様子は、以下の写真(計7枚)のとおりである。

 

 (1) 電線上の「モズ」の様子(写真4枚)

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 (2) アスファルト舗装道路上の縁石に佇む「モズ」の様子(写真3枚)

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 上掲写真3枚の「モズの佇まい」をみると、「モズ」は、ややリラックスしているように見える。これは、天敵が、タカ等他の猛禽類やヘビ・ネコしかいないためであろうか?それとも、偶にはと思ったからであろうか?

 確かに、道路の縁石は、道路上や田んぼよりも高く、いつもは電線等の高いところから見渡すよりは、時に、低いところで周囲を見渡したかったのかも知れないね!(?_?)

 

 「モズ」は、気性の荒さや狩りの恐ろしさから、「モズタカ」と呼称されている。その抜かりがなさそうな獰猛な鳥である反面、他方で、カッコウに托卵を許してしまう間抜けさも兼ね備えている鳥のようである。

 まぁ~、このことは、カッコウの托卵の技がさえわたっているためであり、間抜けさもあると指弾するのは、「モズ」に対して、酷であろう。

 最後に、アメリカのフォーク・グループ「The  Brothers  Four(ブラザース・フォア)」が歌唱していた、次の名曲を紹介して本記事を終える。

 ❶ 「YELLOW   BIRD

https://www.youtube.com/watch?v=QNBfJwVtj0k

https://www.youtube.com/watch?v=Ntd4WPbll0k

 ❷ 「Changes」(日本語曲名/木の葉の丘

https://www.youtube.com/watch?v=8qIe10s9F3U

 なお、「森山良子」さんは、同上❷を「木の葉の丘」(訳詞/星加ルミ子。1967年)のカヴァー曲として歌唱している。

https://www.youtube.com/watch?v=RqrCW0FpisM

 以上、これらの曲を聴くと、これらのレトロな曲が流行っていた時代は、牧歌的であったようか。